連携調理! ##NAME1##と小松が操るトリコとゼブラ!
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一歩も引かないという二人の目を見て、ゼブラは了承しなければ引かないというのがわかった。
『フンッ、わーったよ。ただし、条件がある』
『また?』
『私たちが出したので釣り合わないんですか?』
『お前らが俺に作る飯は、やっぱり無料(タダ)だ!』
『なら、私たちからも条件があります』
『ああ?』
『ゼブラさんには、僕らの食材調達をお願いしますから受けてくださいね!』
二人は再びゼブラの条件を自分たちの条件で返すように提示した。しかしゼブラは……。
『それなら条件がある。二度と俺に対してチョーシに乗った真似するんじゃねぇぞ!』
『『それには条件があります!』』
『俺にも条件がある!』
『『私も/僕もです!』』
『ああ!?』
『――おーい!』
一歩も引かない条件の言い合い――それはラクダを連れてきたトリコの声で中断された。
『ラクダの準備ができたぞー! 早くしろー!』
『フンッ。小僧に小娘よ』
『ん?』
『はい?』
『お前らはホントにトリコに適応してんのか?』
『『えっ?』』
ゼブラから出た突然の疑問に、瑞貴も小松もキョトンとした。
『俺からの最後の条件だ。まずは小僧、メロウコーラをゲットした暁には――俺とコンビになれ』
『なっ!』
『ええっ!?』
最後の条件がまさかのコンビ結成だ。本人の小松だけでなく、二人のコンビ結成を間近で見ていた瑞貴も驚きの声を上げる。
『それは!』
『お前はトリコなんかより、俺に適応している。間違いねぇ……最強のコンビになれるぜ? へへっ』
これでは小松がゼブラとコンビを組まなければ、メロウコーラは手に入らないということだ。二人の間にいる瑞貴は交互に顔を見ると、小松が決意したように声を上げる。
『それなら僕からも条件があります!』
『ああ?』
『フンッ、わーったよ。ただし、条件がある』
『また?』
『私たちが出したので釣り合わないんですか?』
『お前らが俺に作る飯は、やっぱり無料(タダ)だ!』
『なら、私たちからも条件があります』
『ああ?』
『ゼブラさんには、僕らの食材調達をお願いしますから受けてくださいね!』
二人は再びゼブラの条件を自分たちの条件で返すように提示した。しかしゼブラは……。
『それなら条件がある。二度と俺に対してチョーシに乗った真似するんじゃねぇぞ!』
『『それには条件があります!』』
『俺にも条件がある!』
『『私も/僕もです!』』
『ああ!?』
『――おーい!』
一歩も引かない条件の言い合い――それはラクダを連れてきたトリコの声で中断された。
『ラクダの準備ができたぞー! 早くしろー!』
『フンッ。小僧に小娘よ』
『ん?』
『はい?』
『お前らはホントにトリコに適応してんのか?』
『『えっ?』』
ゼブラから出た突然の疑問に、瑞貴も小松もキョトンとした。
『俺からの最後の条件だ。まずは小僧、メロウコーラをゲットした暁には――俺とコンビになれ』
『なっ!』
『ええっ!?』
最後の条件がまさかのコンビ結成だ。本人の小松だけでなく、二人のコンビ結成を間近で見ていた瑞貴も驚きの声を上げる。
『それは!』
『お前はトリコなんかより、俺に適応している。間違いねぇ……最強のコンビになれるぜ? へへっ』
これでは小松がゼブラとコンビを組まなければ、メロウコーラは手に入らないということだ。二人の間にいる瑞貴は交互に顔を見ると、小松が決意したように声を上げる。
『それなら僕からも条件があります!』
『ああ?』