連携調理! ##NAME1##と小松が操るトリコとゼブラ!
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「「メロウコーラ! 調理、始めるよ/ます!」」
イメージと決意が固まり、私たちは顔を見合わせて頷くと、再びタテガミの槍の雨をよける二人に向かって叫ぶ。
「デッカい声で頼むぜ、瑞貴! 小松! 俺はゼブラみてぇに地獄耳じゃねぇからよ!」
「うん! まずは、全身をくまなく均一に叩く! ちょうど肉叩きで肉の繊維を柔らかくする感じで! 力は強めに程よく!」
「この攻撃の雨をかいくぐって、あいつを叩くのは骨だな! しかも全身を均一にって――!」
「ここは俺がやる!」
最初に私が指示を出した。しかしトリコがどうするか悩む中、ゼブラが声を上げた。
「耳を塞いでな」
「二人共! 耳を塞いでろ!」
「「もう塞いでる/ます!」」
「さすがだ!」
ゼブラがやるって言い始めたから、私も小松さんもすでに両手で両耳を塞いでいた。
「サウンド……バズーカ!!」
メチャクチャだけど一気にイメージ通りの柔らかさになっていく。
「次は胸の中央! 鳩尾の部分を叩いてください! 少し強めに!」
小松さんが指示を出したけど、ゼブラは全身汗を流して肩で息をしていた。
……今の技で40万キロカロリーは消費してしまった。残りおよそ260万……そろそろ半分切る頃だ。
「よーし……俺が懐に入る! 援護頼むぜ、ゼブラ!」
サラマンダースフィンクスに向かってトリコが走り出す。するとゼブラが口から出た音のパワーを飛ばし、両手を動かしてトリコの頭上へ行くようにしていた。
「音壁!!」
カンカンカンカン――ッ!!
「っ、保(モ)たねぇ!」
音でできた壁のおかげでトリコはタテガミの槍の嵐を受けないでいるけど、連続攻撃によりゼブラの音壁はついに壊れた。でもトリコはサラマンダースフィンクスの懐に行くことができた!
「ここか小松!?」
「もう少し右です!」
「よーし! 10連釘パンチ!!」
ジャンプしながら確認したトリコに小松さんは再度指示を出すと、絶妙な位置でトリコはサラマンダースフィンクスに釘パンチを浴びせて体を倒した。
……これまでの動きでトリコは30万キロカロリーは消費してしまう。
イメージと決意が固まり、私たちは顔を見合わせて頷くと、再びタテガミの槍の雨をよける二人に向かって叫ぶ。
「デッカい声で頼むぜ、瑞貴! 小松! 俺はゼブラみてぇに地獄耳じゃねぇからよ!」
「うん! まずは、全身をくまなく均一に叩く! ちょうど肉叩きで肉の繊維を柔らかくする感じで! 力は強めに程よく!」
「この攻撃の雨をかいくぐって、あいつを叩くのは骨だな! しかも全身を均一にって――!」
「ここは俺がやる!」
最初に私が指示を出した。しかしトリコがどうするか悩む中、ゼブラが声を上げた。
「耳を塞いでな」
「二人共! 耳を塞いでろ!」
「「もう塞いでる/ます!」」
「さすがだ!」
ゼブラがやるって言い始めたから、私も小松さんもすでに両手で両耳を塞いでいた。
「サウンド……バズーカ!!」
メチャクチャだけど一気にイメージ通りの柔らかさになっていく。
「次は胸の中央! 鳩尾の部分を叩いてください! 少し強めに!」
小松さんが指示を出したけど、ゼブラは全身汗を流して肩で息をしていた。
……今の技で40万キロカロリーは消費してしまった。残りおよそ260万……そろそろ半分切る頃だ。
「よーし……俺が懐に入る! 援護頼むぜ、ゼブラ!」
サラマンダースフィンクスに向かってトリコが走り出す。するとゼブラが口から出た音のパワーを飛ばし、両手を動かしてトリコの頭上へ行くようにしていた。
「音壁!!」
カンカンカンカン――ッ!!
「っ、保(モ)たねぇ!」
音でできた壁のおかげでトリコはタテガミの槍の嵐を受けないでいるけど、連続攻撃によりゼブラの音壁はついに壊れた。でもトリコはサラマンダースフィンクスの懐に行くことができた!
「ここか小松!?」
「もう少し右です!」
「よーし! 10連釘パンチ!!」
ジャンプしながら確認したトリコに小松さんは再度指示を出すと、絶妙な位置でトリコはサラマンダースフィンクスに釘パンチを浴びせて体を倒した。
……これまでの動きでトリコは30万キロカロリーは消費してしまう。