爛漫なる蟲使い! トミーロッド対トリコ!
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「ボギー、バリー。男は消して瑞貴は捕まえてこい」
「「ハッ!」」
「ヤバい!」
「あっ! あそこから降りられそうだ!」
「よし! ――っ!」
地下へと続く入口を見つけたのでそこを目指すけど、うしろから来る気配に私は薙刀を構えて対抗しようとしたら……。
「「おっと!」」
「えっ!」
「滝丸! マッチ!」
なんと滝丸くんとマッチさんが私の前に現れて、ボギーウッズとバリーガモンを足止めした。
「ああん?」
「なんだてめぇら?」
「あんたらに恨みはねぇが、あいにく俺らもスープを狙ってるんでな」
「滝丸くん!」
「マッチさん!」
「行ってください、瑞貴さん。あなたの実力には及ばないかもしれませんが、必ず倒します!」
なんかとても頼もしいことを言われた……ちょっとキュンときたぞ。
「わかった。お願いするね! マッチさんも、お願いします!」
「勘違いするなよ。お前らがもしスープを独占すれば、今度はお前らから奪い取るだけだからよ」
「独占なんかしませんよ! みなさんの分も、必ず確保します!」
「もちろん、ネルグの子供たちの分も!」
小松さんと私の言葉に、マッチさんは優しく微笑んでいた。
「二人共、気をつけて! あいつらは私の守護結界より強い攻撃が来るから!」
「はい! さっき虫たちの攻撃から防いでくれてありがとうございます!」
「おかげでこいつらを相手にするため、余計な体力を消費しないですんだぜ」
「小松! 瑞貴!」
トリコに呼ばれたので私たちは立ち止まって振り向くと、彼は微笑みながらも力強く頷いた。
「頼んだぞ!」
「ト、トリコ……」
「はい! 任せてください!」
そうして私たちは地下へと続く階段を降りて行った。必ず捕獲するだ……センチュリースープを!
「「ハッ!」」
「ヤバい!」
「あっ! あそこから降りられそうだ!」
「よし! ――っ!」
地下へと続く入口を見つけたのでそこを目指すけど、うしろから来る気配に私は薙刀を構えて対抗しようとしたら……。
「「おっと!」」
「えっ!」
「滝丸! マッチ!」
なんと滝丸くんとマッチさんが私の前に現れて、ボギーウッズとバリーガモンを足止めした。
「ああん?」
「なんだてめぇら?」
「あんたらに恨みはねぇが、あいにく俺らもスープを狙ってるんでな」
「滝丸くん!」
「マッチさん!」
「行ってください、瑞貴さん。あなたの実力には及ばないかもしれませんが、必ず倒します!」
なんかとても頼もしいことを言われた……ちょっとキュンときたぞ。
「わかった。お願いするね! マッチさんも、お願いします!」
「勘違いするなよ。お前らがもしスープを独占すれば、今度はお前らから奪い取るだけだからよ」
「独占なんかしませんよ! みなさんの分も、必ず確保します!」
「もちろん、ネルグの子供たちの分も!」
小松さんと私の言葉に、マッチさんは優しく微笑んでいた。
「二人共、気をつけて! あいつらは私の守護結界より強い攻撃が来るから!」
「はい! さっき虫たちの攻撃から防いでくれてありがとうございます!」
「おかげでこいつらを相手にするため、余計な体力を消費しないですんだぜ」
「小松! 瑞貴!」
トリコに呼ばれたので私たちは立ち止まって振り向くと、彼は微笑みながらも力強く頷いた。
「頼んだぞ!」
「ト、トリコ……」
「はい! 任せてください!」
そうして私たちは地下へと続く階段を降りて行った。必ず捕獲するだ……センチュリースープを!