トリコ×ONE PIECE1
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「ココさん、どういうことです?」
「古から、ハングリラ鳥の伝説は様々な文献に記されていた。先人たちはその文献を転写し、伝説を現在まで伝え続けてきた」
「だからその文献に載ってた伝説を頼りに、この島を見つけ、幻の鳥・ハングリラ鳥を捕獲したんだ」
「だが、実は幻の食材はハングリラ鳥ではなかったんだよ」
「「「「〈えっ?〉」」」」
サニーの言葉に私たちは驚いた。ハングリラ鳥が伝説の食材じゃなかったって?
「ほら、『鳥』と『島』って文字が似てるし、書き写す人が読み違えて書いたみたいで……」
「じゃあ、幻の食材は……!」
「『ハングリラ鳥』じゃなくて、『ハングリラ島』だったのか! どうりでハングリラ鳥がインパクトが弱かったわけだ」
リンちゃんの説明で私もトリコも目を見開いた。確かに食材が豊富な島だとは思ったけど、まさか島丸ごとが食材だなんて思いもしなかったよ。
「この島自体が幻の食材・天然のプリンアラモードだったんだ!」
「スゲー!」
さっきの山にアマタノフルーツが葉を落として逆に落ち、まるでサクランボが乗ったプリンになった。そして見渡せば島がオレンジやキウイやメロンなど様々な巨大果物もある。
トリコとルフィはやっぱりというかアマタノフルーツに一目散に昇り、さっそく切り取ってひと口食べた。
「「うめー!」」
「数多の果物を凝縮したような、この豪華絢爛な甘み! これがアマタノフルーツ! まさに大地のフルーツパーラー!」
「おいトリコ。もしかしてこの山、全部プリンなんじゃね?」
「ホントだ! うめー!」
「あっ、おい! そこは俺が食おうと思ってたのにー!」
「いいじゃねぇか、いっぱいあるんだし! あっ、そういえば隣の山はアイスだってよ!」
「何ー!? そういうことは早く言えよ!」
トリコとルフィばかりこの島を味わせるわけにもいかず、私たちも食べることにした。
〈おーい! このカステラもうめーぞー!〉
「おい、それさっきのカーステレオのタテガミじゃね?」
〈ガウッ!〉
〈えー!?〉
「リンちゃん、ナミちゃん、向こうに天然のチョコレートタワーがあるよ!」
「すぐ行くしー!」
「あっ、私も!」
「美(ツク)しい……! このアマタノフルーツ、なんて美(ツク)しいんだ!」
「早く食べないと、全部食べられちゃうよ」
そして島の巨大食材を食べ尽くしたトリコとルフィは、またお腹を風船のように膨らませて寝転がっていた。その様子にナミちゃんと私は仁王立ちしながら呆れていた。
「で、散々食べといて結局トリコのフルコースには入らないのね?」
「まあな。世界は広い。うまいモンはまだまだたくさんあるはずだしな」
「お前、ホント食いしん坊だな」
「それ、ルフィには言われたくないと思う」
トリコと一緒になってこんなに食べてたし、尋常じゃないほどの食いっぷりだもん。
「食糧はバッチリだぜ。いつでも出航できる」
「オウッ!」
サンジの言葉でルフィは勢いよく起き上がった。トリコもそれにつられるように上半身だけ身を起こす。
「じゃ、俺たち行くよ」
「ああ。またどこかで会おうぜ。そんときは、俺の人生のフルコースをご馳走してやるからよ」
「ああ。楽しみにしてるぞ、トリコ!」
サニー号に向かってルフィたちが去って行く。これでお別れなんて寂しいし他のみんなに会いたかったけど、きっとまたどこかで会えるよね!
「じゃあな、ルフィ!」
〈じゃあなー!〉
「さよーならー!」
〈ウオォ―ン……!〉
「またねー!」
手を振ってお互い別れの声を上げる中、サニーたちが不思議そうな顔をして来た。
「晴々しく別れるのはいいんだが……」
「「「「「あいつら、いったい誰?」」」」」
あっ、そうか。今まで紹介するのを忘れてた。あとで説明しなくちゃね。
……ルフィたちが乗り込み、ついにサニー号が出航した。
「さあ、この海域から出るわよ! 食糧も確保したし!」
「って、それプリンばっかじゃねぇかよ!」
「いやいやいやいや、プリンは醤油かけるとウニの味がするというバリエーション豊かな食材でーって……ウニなら海で捕れよー!」
「ハッハッハッハッ!」
サニー号から賑やかな声を聞きながら見送ると、トリコが私たちに向けて顔を上げた。
「んじゃ、小松、瑞貴。そろそろ俺たちも行くか。新しい食材探しの旅に!」
「はい! トリコさん!」
「うん! 行こう!」
この奇跡の出会いがまた訪れることを、私は心の中で祈る。今度は麦わらの一味に全員会いたいな。
「古から、ハングリラ鳥の伝説は様々な文献に記されていた。先人たちはその文献を転写し、伝説を現在まで伝え続けてきた」
「だからその文献に載ってた伝説を頼りに、この島を見つけ、幻の鳥・ハングリラ鳥を捕獲したんだ」
「だが、実は幻の食材はハングリラ鳥ではなかったんだよ」
「「「「〈えっ?〉」」」」
サニーの言葉に私たちは驚いた。ハングリラ鳥が伝説の食材じゃなかったって?
「ほら、『鳥』と『島』って文字が似てるし、書き写す人が読み違えて書いたみたいで……」
「じゃあ、幻の食材は……!」
「『ハングリラ鳥』じゃなくて、『ハングリラ島』だったのか! どうりでハングリラ鳥がインパクトが弱かったわけだ」
リンちゃんの説明で私もトリコも目を見開いた。確かに食材が豊富な島だとは思ったけど、まさか島丸ごとが食材だなんて思いもしなかったよ。
「この島自体が幻の食材・天然のプリンアラモードだったんだ!」
「スゲー!」
さっきの山にアマタノフルーツが葉を落として逆に落ち、まるでサクランボが乗ったプリンになった。そして見渡せば島がオレンジやキウイやメロンなど様々な巨大果物もある。
トリコとルフィはやっぱりというかアマタノフルーツに一目散に昇り、さっそく切り取ってひと口食べた。
「「うめー!」」
「数多の果物を凝縮したような、この豪華絢爛な甘み! これがアマタノフルーツ! まさに大地のフルーツパーラー!」
「おいトリコ。もしかしてこの山、全部プリンなんじゃね?」
「ホントだ! うめー!」
「あっ、おい! そこは俺が食おうと思ってたのにー!」
「いいじゃねぇか、いっぱいあるんだし! あっ、そういえば隣の山はアイスだってよ!」
「何ー!? そういうことは早く言えよ!」
トリコとルフィばかりこの島を味わせるわけにもいかず、私たちも食べることにした。
〈おーい! このカステラもうめーぞー!〉
「おい、それさっきのカーステレオのタテガミじゃね?」
〈ガウッ!〉
〈えー!?〉
「リンちゃん、ナミちゃん、向こうに天然のチョコレートタワーがあるよ!」
「すぐ行くしー!」
「あっ、私も!」
「美(ツク)しい……! このアマタノフルーツ、なんて美(ツク)しいんだ!」
「早く食べないと、全部食べられちゃうよ」
そして島の巨大食材を食べ尽くしたトリコとルフィは、またお腹を風船のように膨らませて寝転がっていた。その様子にナミちゃんと私は仁王立ちしながら呆れていた。
「で、散々食べといて結局トリコのフルコースには入らないのね?」
「まあな。世界は広い。うまいモンはまだまだたくさんあるはずだしな」
「お前、ホント食いしん坊だな」
「それ、ルフィには言われたくないと思う」
トリコと一緒になってこんなに食べてたし、尋常じゃないほどの食いっぷりだもん。
「食糧はバッチリだぜ。いつでも出航できる」
「オウッ!」
サンジの言葉でルフィは勢いよく起き上がった。トリコもそれにつられるように上半身だけ身を起こす。
「じゃ、俺たち行くよ」
「ああ。またどこかで会おうぜ。そんときは、俺の人生のフルコースをご馳走してやるからよ」
「ああ。楽しみにしてるぞ、トリコ!」
サニー号に向かってルフィたちが去って行く。これでお別れなんて寂しいし他のみんなに会いたかったけど、きっとまたどこかで会えるよね!
「じゃあな、ルフィ!」
〈じゃあなー!〉
「さよーならー!」
〈ウオォ―ン……!〉
「またねー!」
手を振ってお互い別れの声を上げる中、サニーたちが不思議そうな顔をして来た。
「晴々しく別れるのはいいんだが……」
「「「「「あいつら、いったい誰?」」」」」
あっ、そうか。今まで紹介するのを忘れてた。あとで説明しなくちゃね。
……ルフィたちが乗り込み、ついにサニー号が出航した。
「さあ、この海域から出るわよ! 食糧も確保したし!」
「って、それプリンばっかじゃねぇかよ!」
「いやいやいやいや、プリンは醤油かけるとウニの味がするというバリエーション豊かな食材でーって……ウニなら海で捕れよー!」
「ハッハッハッハッ!」
サニー号から賑やかな声を聞きながら見送ると、トリコが私たちに向けて顔を上げた。
「んじゃ、小松、瑞貴。そろそろ俺たちも行くか。新しい食材探しの旅に!」
「はい! トリコさん!」
「うん! 行こう!」
この奇跡の出会いがまた訪れることを、私は心の中で祈る。今度は麦わらの一味に全員会いたいな。