トリコ×ONE PIECE1
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「ずいぶんと肉食系な植物ね」
〈見ろよ! このキノコ、わたあめだぞ!〉
「ええっ!?」
〈んむっ……うま~!〉
「ん? この草は……」
次にチョッパーが持って来たのは確かにわたあめである。味もチョッパー自身が確認してご機嫌なので間違いないだろう。サンジも地に生えている草に目を惹かれてしゃがみ、軽く食べてみる。
「絶妙なゆで加減のアルデンテのパスタ?」
「なんなの? この島は……」
「まあ、食材の確保には事欠かないみたいだが……」
パスタ草まであって訳がわからないとナミは困惑するが、サンジの言うように目的の食材確保は大丈夫だろう。
〈ん? あれは……!〉
するとチョッパーはわたあめキノコを食べ終えると何かを発見した。テコテコと可愛らしい音を立てて走り出す先は長い草がある。
〈イナオリ草だ。煎じて飲むとどんな胃痛も治っちまうっていう! 俺、見るの初めてだ――〉
ガサッ!
〈えっ!?〉
「あっ!」
「なっ!?」
「イッ!?」
突然イナオリ草の隙間から伸びた両手がチョッパーを捕まえた。いきなりのことにチョッパーはもちろん、ナミもサンジもルフィも驚いてしまう。
「ホホォ……!」
「トリコさーん! もう、置いて行かないでくださいよ~!」
〈ワウッ!〉
そう――チョッパーを捕まえたのはトリコだった。続いて小松もテリーもイナオリ草の中から現れる。
「見ろよ、小松。珍しい動物だぞ!」
「さすがハングリラ島、変わったのがいますね」
〈えっ?〉
「こいつ、うめぇのかな?」
〈ええっ!?〉
「食ってみるか」
〈え~~っ!?〉
二人の会話に付いて行けないが、トリコ目が本気だと知ってチョッパーは青ざめて震えると……。
「チョッパーを、離せぇ!!」
ビュン!!
「「〈!?〉」」
突如伸びたルフィのパンチにトリコはジャンプし、小松もテリーにリュックをくわえられてジャンプしたため攻撃をかわせた。
「腕が伸びたー!?」
「ふんぬ――っ!!」
「なんだこいつ!?」
ルフィは迷うこともなくチョッパーを抱えるトリコを追ってジャンプし連続攻撃する。トリコはチョッパーを抱えるのとは反対の手で受け止めたり顔を逸らしてかわした。
攻撃したり受け止めたりで重力に従って地上に降りて行くと、ルフィは左足を軸に回転して回し蹴りを繰り出すが、トリコはそれを左手で受け止めた。さらにお互い常人離れのパワーが自慢なのに引くことができない。
「ルフィ!」
「ふっ!」
ナミが声を上げるとトリコはルフィの足をなんとか動かしたが、ルフィの体勢が崩れることはない。
「チョッパーをどうするつもりだ!?」
「あ? いいか、こいつは俺が捕まえたんだ。だから俺の獲物だ!」
〈えっ!? 獲物って、本当に俺を食うのか!?〉
「ああ」
〈なあなあ、おい! 俺おいしくないぞ!? びっくりするほどマズいぞ!〉
「何ぃ!? お前、マズいのか!? マズいなら食ってもしょうがないな。いや待て、もしかして……――って!」
涙目で必死に訴えるチョッパーを見て、トリコはやっとあることに気づいた。
「しゃべったぁ!?」
「ええぇぇえええ!?」
「えっ?」
トリコも小松もあまりのことに驚きの声を上げる。これまで会話していたのに今頃気づいたのかと、ルフィも拍子抜けしてしまうほどだ。
「な、なんでこいつしゃべるんだ!?」
「チョッパーは俺たちの仲間なんだから、勝手に食うな!」
「なんでしゃべるかを訊いてるんだよ!」
「フゥ……やれやれ」
さっきまでの戦いはどこにいったのやら、チョッパーについて会話するトリコとルフィを見て、サンジも呆れてしまった。
ガサッ!
「トリコー! 小松さーん! テリー!」
……イナオリ草の中からさらに出てきたのは、瑞貴だった。
「やっと見つけた。トムさんが港までの進路を確認できたし、明日には迎えに来るって」
着いて早々、港へ連絡したりここまでの進路の確認をトムさんとしている私を置いて、トリコは匂いにつられてさっさと行ってしまったのだ。小松さんとテリーも一緒に行くようにお願いしてよかった。
トムさんを見送ったあと追いかけたら、トリコと小松さんの悲鳴ですぐに合流できてよかったけど他の人間の気配を感じる。でもトリコの大きな背で確認できないよ。
〈見ろよ! このキノコ、わたあめだぞ!〉
「ええっ!?」
〈んむっ……うま~!〉
「ん? この草は……」
次にチョッパーが持って来たのは確かにわたあめである。味もチョッパー自身が確認してご機嫌なので間違いないだろう。サンジも地に生えている草に目を惹かれてしゃがみ、軽く食べてみる。
「絶妙なゆで加減のアルデンテのパスタ?」
「なんなの? この島は……」
「まあ、食材の確保には事欠かないみたいだが……」
パスタ草まであって訳がわからないとナミは困惑するが、サンジの言うように目的の食材確保は大丈夫だろう。
〈ん? あれは……!〉
するとチョッパーはわたあめキノコを食べ終えると何かを発見した。テコテコと可愛らしい音を立てて走り出す先は長い草がある。
〈イナオリ草だ。煎じて飲むとどんな胃痛も治っちまうっていう! 俺、見るの初めてだ――〉
ガサッ!
〈えっ!?〉
「あっ!」
「なっ!?」
「イッ!?」
突然イナオリ草の隙間から伸びた両手がチョッパーを捕まえた。いきなりのことにチョッパーはもちろん、ナミもサンジもルフィも驚いてしまう。
「ホホォ……!」
「トリコさーん! もう、置いて行かないでくださいよ~!」
〈ワウッ!〉
そう――チョッパーを捕まえたのはトリコだった。続いて小松もテリーもイナオリ草の中から現れる。
「見ろよ、小松。珍しい動物だぞ!」
「さすがハングリラ島、変わったのがいますね」
〈えっ?〉
「こいつ、うめぇのかな?」
〈ええっ!?〉
「食ってみるか」
〈え~~っ!?〉
二人の会話に付いて行けないが、トリコ目が本気だと知ってチョッパーは青ざめて震えると……。
「チョッパーを、離せぇ!!」
ビュン!!
「「〈!?〉」」
突如伸びたルフィのパンチにトリコはジャンプし、小松もテリーにリュックをくわえられてジャンプしたため攻撃をかわせた。
「腕が伸びたー!?」
「ふんぬ――っ!!」
「なんだこいつ!?」
ルフィは迷うこともなくチョッパーを抱えるトリコを追ってジャンプし連続攻撃する。トリコはチョッパーを抱えるのとは反対の手で受け止めたり顔を逸らしてかわした。
攻撃したり受け止めたりで重力に従って地上に降りて行くと、ルフィは左足を軸に回転して回し蹴りを繰り出すが、トリコはそれを左手で受け止めた。さらにお互い常人離れのパワーが自慢なのに引くことができない。
「ルフィ!」
「ふっ!」
ナミが声を上げるとトリコはルフィの足をなんとか動かしたが、ルフィの体勢が崩れることはない。
「チョッパーをどうするつもりだ!?」
「あ? いいか、こいつは俺が捕まえたんだ。だから俺の獲物だ!」
〈えっ!? 獲物って、本当に俺を食うのか!?〉
「ああ」
〈なあなあ、おい! 俺おいしくないぞ!? びっくりするほどマズいぞ!〉
「何ぃ!? お前、マズいのか!? マズいなら食ってもしょうがないな。いや待て、もしかして……――って!」
涙目で必死に訴えるチョッパーを見て、トリコはやっとあることに気づいた。
「しゃべったぁ!?」
「ええぇぇえええ!?」
「えっ?」
トリコも小松もあまりのことに驚きの声を上げる。これまで会話していたのに今頃気づいたのかと、ルフィも拍子抜けしてしまうほどだ。
「な、なんでこいつしゃべるんだ!?」
「チョッパーは俺たちの仲間なんだから、勝手に食うな!」
「なんでしゃべるかを訊いてるんだよ!」
「フゥ……やれやれ」
さっきまでの戦いはどこにいったのやら、チョッパーについて会話するトリコとルフィを見て、サンジも呆れてしまった。
ガサッ!
「トリコー! 小松さーん! テリー!」
……イナオリ草の中からさらに出てきたのは、瑞貴だった。
「やっと見つけた。トムさんが港までの進路を確認できたし、明日には迎えに来るって」
着いて早々、港へ連絡したりここまでの進路の確認をトムさんとしている私を置いて、トリコは匂いにつられてさっさと行ってしまったのだ。小松さんとテリーも一緒に行くようにお願いしてよかった。
トムさんを見送ったあと追いかけたら、トリコと小松さんの悲鳴ですぐに合流できてよかったけど他の人間の気配を感じる。でもトリコの大きな背で確認できないよ。