届け、##NAME1##と小松の叫び! トリコ覚醒!!
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「……まるで、食欲の奴隷じゃな。三虎よ。アカシア様の意思を、フローゼ様の心を受け継ぐのは、我々の使命……だが、お前は自らの食欲に負けた。わしはなんとしても、お前を止めねばならん。それがわしの……――最後にして最大の使命!」
ゆっくりと立ち上がった一龍がそう叫ぶと、同時になくなっていた右腕が再生し筋肉が膨れ上がって上半身の服が破れる。
「その回復スピード、食没は周到だったと見えるな」
「はああぁぁあああ!!」
一龍が右手を掲げると、最初のよりも大きく黄金に光輝く一膳の箸が空中に現れる。
「奥義・万膳王食箸!! ふんっ!!」
一龍が右腕を思いっきり振るうと、箸は三虎にめがけて放たれた。怒涛の連続攻撃が起こり一帯に衝撃による爆風が広がる。
「最後に……」
「っ!?」
「最後に受けておきたかった……老いとは実に、悲しいものだ」
三虎は敢えてよけず一龍の攻撃を受け止めたのだ。その結果両胸に二つの穴が開いたものの、三虎はモノともしない。むしろダメージの痛さより、一龍の実力が若かりし頃よりも劣っていたほうに痛みを受けた。
「かつて羨望すら覚えた一龍――お前の全力が、今や立ったこれっぽちとは」
スウウゥ――……。
「…………!」
さらに三虎が胸に手をかざすと、あっという間に開いた穴が塞がれた。
「ふんっ!」
「ぐわああっ! ぐっ…がっ……!」
三虎が目を見開くと同時に衝撃波が放たれ、一龍は腹に大穴をあけて吹っ飛ばされた。その攻撃は一龍が立っている側の一帯に轟くほどだったので、たとえ一龍が全開であってもよけきることはできなかっただろう。
仰向けに倒れた一龍は起き上がろうとするが体が痛みで言うことを聞かず、それどころか三虎が自分を見下ろす形に現れた。
「さあ、決着をつけよう」
「…………!」
そう告げた三虎がオーラを解き放つと背後にグルメ細胞の悪魔が現れた。三虎と同じ位置に目に傷を持ち、全てを食らい尽くさんと言わんばかりの大口を持つグルメ細胞の悪魔は、まるで三虎そのものだ。
「グルメ細胞が……出るんだな……」
「…………」
しかしそのグルメ細胞はオーラが模った者ではなく、完全に実体化しているのだった。
☆☆☆☆☆
私と四天王は意識はあるので死んではいないけど、そのダメージは計り知れない。うつ伏せに倒れる私だけど前方に小松さんが立ちすくんでいるのが見えた。
「あっ……ああっ……」
「っ!」
シュンッ!
「!」
すると瞬間移動と思えるような超スピードで、ジョアは私を肩に抱えると同時に小松さんの前に現れた。顔はジョアと同じ向きに抱えられているから、がんばって顔を動かせば小松さんが視界に入る。
ゆっくりと立ち上がった一龍がそう叫ぶと、同時になくなっていた右腕が再生し筋肉が膨れ上がって上半身の服が破れる。
「その回復スピード、食没は周到だったと見えるな」
「はああぁぁあああ!!」
一龍が右手を掲げると、最初のよりも大きく黄金に光輝く一膳の箸が空中に現れる。
「奥義・万膳王食箸!! ふんっ!!」
一龍が右腕を思いっきり振るうと、箸は三虎にめがけて放たれた。怒涛の連続攻撃が起こり一帯に衝撃による爆風が広がる。
「最後に……」
「っ!?」
「最後に受けておきたかった……老いとは実に、悲しいものだ」
三虎は敢えてよけず一龍の攻撃を受け止めたのだ。その結果両胸に二つの穴が開いたものの、三虎はモノともしない。むしろダメージの痛さより、一龍の実力が若かりし頃よりも劣っていたほうに痛みを受けた。
「かつて羨望すら覚えた一龍――お前の全力が、今や立ったこれっぽちとは」
スウウゥ――……。
「…………!」
さらに三虎が胸に手をかざすと、あっという間に開いた穴が塞がれた。
「ふんっ!」
「ぐわああっ! ぐっ…がっ……!」
三虎が目を見開くと同時に衝撃波が放たれ、一龍は腹に大穴をあけて吹っ飛ばされた。その攻撃は一龍が立っている側の一帯に轟くほどだったので、たとえ一龍が全開であってもよけきることはできなかっただろう。
仰向けに倒れた一龍は起き上がろうとするが体が痛みで言うことを聞かず、それどころか三虎が自分を見下ろす形に現れた。
「さあ、決着をつけよう」
「…………!」
そう告げた三虎がオーラを解き放つと背後にグルメ細胞の悪魔が現れた。三虎と同じ位置に目に傷を持ち、全てを食らい尽くさんと言わんばかりの大口を持つグルメ細胞の悪魔は、まるで三虎そのものだ。
「グルメ細胞が……出るんだな……」
「…………」
しかしそのグルメ細胞はオーラが模った者ではなく、完全に実体化しているのだった。
☆☆☆☆☆
私と四天王は意識はあるので死んではいないけど、そのダメージは計り知れない。うつ伏せに倒れる私だけど前方に小松さんが立ちすくんでいるのが見えた。
「あっ……ああっ……」
「っ!」
シュンッ!
「!」
すると瞬間移動と思えるような超スピードで、ジョアは私を肩に抱えると同時に小松さんの前に現れた。顔はジョアと同じ向きに抱えられているから、がんばって顔を動かせば小松さんが視界に入る。