起死回生の一撃! ##NAME1##&四天王、究極技!!
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ズズズズズ――……!
……ジョアと四天王&瑞貴の戦いにより地上の激しさは、地下にも震動によって伝わっていた。
「どうやら終わりが見えたようだな」
「何もかも、我々が描いた通りに進んでおるのぅ」
「IGOと美食會に潰し合いをさせる計画のはずが、ジョアの出現でずいぶん前倒しにはなったがねぇ」
「問題はない。脱出の準備が整い次第、出発だ」
マーマイ=モイとカーネル=モッコイとダーニル=カーンがそう言うと、ノマーチとトッポと共に控えていたアーモンが前に出てそう告げた。
「人間界も、これで用済みだな」
「この先を目指せるのは、選ばれし我らNEOのメンバーだけ」
「グルメカジノで貯め込んだ高級食材も、山ほど確保してあるからな」
「センチュリースープなど、稀少食材を高い賞金を賭けて捕獲したのも計画通りだ」
「そんな……!」
ダーニルとカーネルの言葉に、仲梅は瞳を揺らしてショックを受けた。仲梅は巻き込まれただけなのだが、彼らは目的を達成すれば人間界がどうなろうと知ったことではないのだ。
「そろそろジョアも戻ってくるだろう」
「小松シェフと、舞獣姫こと瑞貴シェフを連れてな」
「えっ!?」
アーモンのあとダーニルが告げた名前に仲梅はさらに目を見開く。そんな彼の心情を知ってか知らずか、カーネルが仲梅に向かって言葉を続けた。
「あの料理人たちの食運はケタ外れじゃ。NEOの計画のために、仲間に迎え入れてやる価値は充分ある」
「ああっ……! こまっちゃん……舞獣姫さん……!」
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……鉄平は手に持つ種を地に植え付けると、亀裂が走ると同時にそこから太い蔓がいくつも現れた。
「「!?」」
「有刺の蔓」
「っ、再生屋の腕を上げおってからに! ふっ!」
節乃は自分らの周りにまとわりつこうとする蔓を、滝唾で切り刻んだ。しかしその隙に鉄平が左手の人差し指の詰めを伸ばして迫って来る。
「ネイル注射」
キンッ!
鉄平の爪と節乃の滝唾がぶつかり合う。そして相打ちかと思いきや、節乃の滝唾が禍々しい色になったと思うと、刃の根本から断ち切り地面に突き刺さった。そのあとの色は元に戻っている。