終わりの始まり! トリコVSジョア!!
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「私たちはあんたを知らないし、会ったことないんだけど!?」
「ええ。確かに会ったことはありません。ですが、あなた方は私に会いに来ようとしていたのですよ」
「えっ!?」
私たちがこいつに会いに行こうとしていた? もしこの男の言葉が真実でも、『会えなかった』ってことはやっぱり面識はないということなのに、こいつはどこまで私たちのこと知ってるの……!?
「フッ……」
「させるかよ! 瑞貴と小松には指一本触れさせねぇ! ――フライングネイルガン!!」
「火炎烈風!!」
シュンッ!
「「うわあっ!」」
ジャンプしたトリコがいくつもの釘を束ね巨大な釘にしたネイルガンを落とし、スタージュンは回し蹴りと共に炎を放った。しかしそれを男はいとも簡単に包丁で打ち消しただけでなく、トリコとスタージュンにそのまま命中させた。
「わずかに包丁を動かしただけで、炎をかき消した……!?」
「炎だけじゃありませんよ」
キンッ!
「ぬっ!?」
「ぬあっ!?」
「「うあああっ!」」
男がそう言うと同時にスタージュンとトリコの胸に一閃が走り、さらに円を描くと二人を軽く吹っ飛ばして地に伏せた。
「どうです? シンデレラの切れ味は」
「シ、シンデレラって……!?」
「まさか、神の料理人・フローゼの包丁!?」
小松さんと私は目を見開いて驚いた。なんでそれがここにあるのか、なんであいつがその包丁を持っているのか、疑問が頭いっぱいによぎる。
「ったく……なんて野郎だ……。倒すイメージが……まるでできねぇ……!」
「ぐうっ……!」
「フフフフッ」
さっきのバトルでダメージがあるとはいえ、アルティメットルーティーンをマスターした二人ですら、イメージが浮かばないほどこの男は強いってこと!?
☆☆☆☆☆
……はぐれ島では一龍が食欲のエネルギーを具現化した巨大な箸で、自分よりも何倍も大きいオクパルドとリッパー=ザ=フォックスとゴロン獣をまとめて挟んだ。
「箸を使うのはどれぐらいぶりかのぅ。人間界も荒れているようじゃ。早く決着をつけねば。――本気でいくぞ、三虎よ!」
「ジジイが……餌になるがいい」
「ムッ?」
「今の俺には万物、全てが餌! ハングリートング!!」
三虎は自身の舌を伸ばし、あちらこちら曲がりながら進むと思いきや、一龍が捕らえた猛獣たちを一気に貫いて食らった。そして挟んだ際の猛獣の匂いが付いているのか舌を箸に伝っていく。
「ねぶり箸とは行儀が悪いな」
「フッ」
ズドオォォオオンッ!!
三虎の舌は一龍の箸を締め上げて打ち消すと、そのまま一龍へめがけて振り下ろした。その舌は地中へどんどん進み、宙に浮くはぐれ島の底を貫く。しかも舌を口の中に戻す際に山を真っ二つにした。
「ええ。確かに会ったことはありません。ですが、あなた方は私に会いに来ようとしていたのですよ」
「えっ!?」
私たちがこいつに会いに行こうとしていた? もしこの男の言葉が真実でも、『会えなかった』ってことはやっぱり面識はないということなのに、こいつはどこまで私たちのこと知ってるの……!?
「フッ……」
「させるかよ! 瑞貴と小松には指一本触れさせねぇ! ――フライングネイルガン!!」
「火炎烈風!!」
シュンッ!
「「うわあっ!」」
ジャンプしたトリコがいくつもの釘を束ね巨大な釘にしたネイルガンを落とし、スタージュンは回し蹴りと共に炎を放った。しかしそれを男はいとも簡単に包丁で打ち消しただけでなく、トリコとスタージュンにそのまま命中させた。
「わずかに包丁を動かしただけで、炎をかき消した……!?」
「炎だけじゃありませんよ」
キンッ!
「ぬっ!?」
「ぬあっ!?」
「「うあああっ!」」
男がそう言うと同時にスタージュンとトリコの胸に一閃が走り、さらに円を描くと二人を軽く吹っ飛ばして地に伏せた。
「どうです? シンデレラの切れ味は」
「シ、シンデレラって……!?」
「まさか、神の料理人・フローゼの包丁!?」
小松さんと私は目を見開いて驚いた。なんでそれがここにあるのか、なんであいつがその包丁を持っているのか、疑問が頭いっぱいによぎる。
「ったく……なんて野郎だ……。倒すイメージが……まるでできねぇ……!」
「ぐうっ……!」
「フフフフッ」
さっきのバトルでダメージがあるとはいえ、アルティメットルーティーンをマスターした二人ですら、イメージが浮かばないほどこの男は強いってこと!?
☆☆☆☆☆
……はぐれ島では一龍が食欲のエネルギーを具現化した巨大な箸で、自分よりも何倍も大きいオクパルドとリッパー=ザ=フォックスとゴロン獣をまとめて挟んだ。
「箸を使うのはどれぐらいぶりかのぅ。人間界も荒れているようじゃ。早く決着をつけねば。――本気でいくぞ、三虎よ!」
「ジジイが……餌になるがいい」
「ムッ?」
「今の俺には万物、全てが餌! ハングリートング!!」
三虎は自身の舌を伸ばし、あちらこちら曲がりながら進むと思いきや、一龍が捕らえた猛獣たちを一気に貫いて食らった。そして挟んだ際の猛獣の匂いが付いているのか舌を箸に伝っていく。
「ねぶり箸とは行儀が悪いな」
「フッ」
ズドオォォオオンッ!!
三虎の舌は一龍の箸を締め上げて打ち消すと、そのまま一龍へめがけて振り下ろした。その舌は地中へどんどん進み、宙に浮くはぐれ島の底を貫く。しかも舌を口の中に戻す際に山を真っ二つにした。