史上最大の敵! “ジョア”出現!!
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「節乃、久しぶりですねぇ。私を知る者はあなたを含め、最早世界に数人……でもそれ以上の詮索はよしたほうがいい。フッ、あなたも死にますよ?」
「ぬう……!」
「この包丁ですか? これは私のモノですが、何か?」
「しらばっくれるなや! 正体を見せてもらうぞい、ジョア! その包丁は、伝説の名包丁・シンデレラ! かつて神の料理人と呼ばれた、フローゼ様が使っていたモノじゃ!」
「「「「「ええっ!?」」」」」
節乃が叫んだ包丁とその本当の持ち主の名に、周りにいる料理人たちは驚きの声を上げた。
「そう……だから私のモノなんです。そう言ってるでしょう」
「…………!」
両隣にいたニトロたちが飛び去ると、下からS字を作るように包丁を振った。それを見た節乃は右手をうしろにして叫ぶ。
「マズい! 全員回避せい!」
「「「「「!」」」」」
「億枚おろし」
「味流し!! はああぁぁああ!!」
ジョアがシンデレラを振るい超強力な衝撃波を放つと、節乃がうしろにした右手から包丁を取り出して受け止めて左右へと技を受け流す。すると左右に散った衝撃波の威力はスタジアムの壁を越え、クッキングアイランドを越え、海の先にまで渡った。
「これは……海まで卸されてる……! まさかあれは、世界に一本しかない名品・滝唾! 節乃様の専用包丁だ! 使う所を始めてみた……! 節乃様も本気だ……!」
節乃が取り出した包丁は稲妻のような形をした包丁だ。それは節乃の相棒と呼べる包丁であり、薬膳王・ユダですら初めて見た。
「私の技をマトモに受けきりますか。そんな芸当ができるのは、アカシアの三弟子ぐらいかと思ってましたがねぇ」
「ぬかせ……受け切ってなどおらんわい……」
ザンッ!
「節乃様ー!」
その瞬間、節乃の体中から幾本の一閃が現れて血を流して節乃は両手と両膝を地に付けた。その姿を見てユダは身を案じ叫ぶのだった。
☆☆☆☆☆
スタジアムから衝撃波が海まで一閃する光景を見て、私は両腕で体を抱きしめたまま両膝を地に着けた。それを見た小松さんとユンちゃんが駆け寄って支えてくれる。
「瑞貴さん!」
〈ユンユン!?〉
「嘘でしょ……」
「えっ?」
「あれは私の……四神の力を圧倒的に越えている……! 何……なんなの……?」
グルメ界にいたときですら四神の力を越える存在は見たことも感じたこともなかった。でもあれは違う……私がフルパワーの状態で四神に変化しても勝てる気がしない……!
「いったい、何が起きてんだ……!?」
「スタジアムに戻らねば……」
「っ!」
「お前も気づいてるんじゃないか?」
「…………!」
バサッ!
羽ばたく音に頭上の空を見上げると、捕獲レベル不明の翼竜獣類・ブラガドラゴンが現れた。きっとスタージュンのパートナーアニマルなんだろう。
「残念だが、戦いはお預けだな……」
「クッ……!」
スタージュンもトリコもこの決着を付けなかったことに心苦しく思っているんだろう。でも、それよりも先に片付けなければならないのが、この先にあるクッキングスタジアムの状況だ……!
「ぬう……!」
「この包丁ですか? これは私のモノですが、何か?」
「しらばっくれるなや! 正体を見せてもらうぞい、ジョア! その包丁は、伝説の名包丁・シンデレラ! かつて神の料理人と呼ばれた、フローゼ様が使っていたモノじゃ!」
「「「「「ええっ!?」」」」」
節乃が叫んだ包丁とその本当の持ち主の名に、周りにいる料理人たちは驚きの声を上げた。
「そう……だから私のモノなんです。そう言ってるでしょう」
「…………!」
両隣にいたニトロたちが飛び去ると、下からS字を作るように包丁を振った。それを見た節乃は右手をうしろにして叫ぶ。
「マズい! 全員回避せい!」
「「「「「!」」」」」
「億枚おろし」
「味流し!! はああぁぁああ!!」
ジョアがシンデレラを振るい超強力な衝撃波を放つと、節乃がうしろにした右手から包丁を取り出して受け止めて左右へと技を受け流す。すると左右に散った衝撃波の威力はスタジアムの壁を越え、クッキングアイランドを越え、海の先にまで渡った。
「これは……海まで卸されてる……! まさかあれは、世界に一本しかない名品・滝唾! 節乃様の専用包丁だ! 使う所を始めてみた……! 節乃様も本気だ……!」
節乃が取り出した包丁は稲妻のような形をした包丁だ。それは節乃の相棒と呼べる包丁であり、薬膳王・ユダですら初めて見た。
「私の技をマトモに受けきりますか。そんな芸当ができるのは、アカシアの三弟子ぐらいかと思ってましたがねぇ」
「ぬかせ……受け切ってなどおらんわい……」
ザンッ!
「節乃様ー!」
その瞬間、節乃の体中から幾本の一閃が現れて血を流して節乃は両手と両膝を地に付けた。その姿を見てユダは身を案じ叫ぶのだった。
☆☆☆☆☆
スタジアムから衝撃波が海まで一閃する光景を見て、私は両腕で体を抱きしめたまま両膝を地に着けた。それを見た小松さんとユンちゃんが駆け寄って支えてくれる。
「瑞貴さん!」
〈ユンユン!?〉
「嘘でしょ……」
「えっ?」
「あれは私の……四神の力を圧倒的に越えている……! 何……なんなの……?」
グルメ界にいたときですら四神の力を越える存在は見たことも感じたこともなかった。でもあれは違う……私がフルパワーの状態で四神に変化しても勝てる気がしない……!
「いったい、何が起きてんだ……!?」
「スタジアムに戻らねば……」
「っ!」
「お前も気づいてるんじゃないか?」
「…………!」
バサッ!
羽ばたく音に頭上の空を見上げると、捕獲レベル不明の翼竜獣類・ブラガドラゴンが現れた。きっとスタージュンのパートナーアニマルなんだろう。
「残念だが、戦いはお預けだな……」
「クッ……!」
スタージュンもトリコもこの決着を付けなかったことに心苦しく思っているんだろう。でも、それよりも先に片付けなければならないのが、この先にあるクッキングスタジアムの状況だ……!