決着の時! サニー、最後の力!!
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「不死身の体は、常に学習し対応する……私に一日の長があったな。そして、お前の電気には限りがある!」
「ぐうっ!」
大きく目を開いて赤く光ったエルグ。電撃が止まると同時にブランチの懐に拳を叩き込んだ。
「どうやら、切れたようだな。お前の電気は外から電源を得られなければ体内で増幅できない……そのチープな乾電池を見ればわかる」
「電池が…切れたら交換……したらええんじゃい!」
「わかってないな!」
「ぐわっ!」
「電撃を使えん今のお前など、そんな時間も与えられんノロマなんだよ!」
「があああっ!」
最初の本体のエルグを始め、他の大量のエルグの拳を全身に浴びたブランチは後方に吹っ飛ぶ。
「この結果は、すでに知っていた。恥じなくていい……私の記憶からすぐ消去される。ブラ……なんだったか、名前は?」
「天狗のブランチじゃい!!」
「!?」
バリバリバリバリ――!!
倒れたブランチがそう叫ぶと体から今までにないほどの電撃が放電される。ブランチは乾電池を交換した様子もない。
「風力…水力…火力…太陽光……乾電池の他にも発電方法はあんねん! ワレの攻撃も、エネルギーを全部電気に変換させてもろうたわ! おかげで大量に発電できたわい!」
「なんだと!?」
「ぶち込んじゃるっ! もうどこにも逃げられへんで! ――奥義・直列大帯電撃!!」
ブランチの体から放った今まで以上の電撃が空に上がると、全てのエルグに向かって降り注ぐように命中した。
「体内で一番電気を通すんのは血液や! エレキカッターでワレの体を刻んだんは、わざと流血させて電気抵抗を下げるため!」
「私は…何度も再生を……!」
「それに言うとくけど、その電撃はターゲットに帯電する! ワレの細胞が再生すれば、そこにずーっと留まり続けるんじゃい!」
「なあっ!?」
「なんぼでも再生したらええ! 一生その電撃をくらい続けるだけや!」
「なっ、何――っ!?」
再生すれば電撃が全身を襲い、電撃で負ったダメージは再生するが、再び電撃が襲う……まさにイタチごっこだ。そしてそれは死の連鎖といっても過言ではない。
決着はついたので、ブランチはエルグから背を向けて歩き出す。
「言うたやろ? 不死身やからって勝ち負けは別やって」
「貴様ぁ……! 天狗のブランチィ……!」
「ああ、ブランチや。えーっと……なんやったっけ、ワレの名前は?」
ブランチは立ち止まって顔を半分だけ振り向くと電撃が止まった。もう再生することをやめたので、電撃もまた止まったのだろう。
「永遠に続く電撃に、ついにグルメ細胞が再生あきらめおったか」
「あっ…ああ……」
しかしそこにいるエルグは今までと違い、まるで老人のような顔になっており地に伏せるように倒れた。顔は正面を向けているのも、それがやっとなのかもしれない。
「ぐうっ!」
大きく目を開いて赤く光ったエルグ。電撃が止まると同時にブランチの懐に拳を叩き込んだ。
「どうやら、切れたようだな。お前の電気は外から電源を得られなければ体内で増幅できない……そのチープな乾電池を見ればわかる」
「電池が…切れたら交換……したらええんじゃい!」
「わかってないな!」
「ぐわっ!」
「電撃を使えん今のお前など、そんな時間も与えられんノロマなんだよ!」
「があああっ!」
最初の本体のエルグを始め、他の大量のエルグの拳を全身に浴びたブランチは後方に吹っ飛ぶ。
「この結果は、すでに知っていた。恥じなくていい……私の記憶からすぐ消去される。ブラ……なんだったか、名前は?」
「天狗のブランチじゃい!!」
「!?」
バリバリバリバリ――!!
倒れたブランチがそう叫ぶと体から今までにないほどの電撃が放電される。ブランチは乾電池を交換した様子もない。
「風力…水力…火力…太陽光……乾電池の他にも発電方法はあんねん! ワレの攻撃も、エネルギーを全部電気に変換させてもろうたわ! おかげで大量に発電できたわい!」
「なんだと!?」
「ぶち込んじゃるっ! もうどこにも逃げられへんで! ――奥義・直列大帯電撃!!」
ブランチの体から放った今まで以上の電撃が空に上がると、全てのエルグに向かって降り注ぐように命中した。
「体内で一番電気を通すんのは血液や! エレキカッターでワレの体を刻んだんは、わざと流血させて電気抵抗を下げるため!」
「私は…何度も再生を……!」
「それに言うとくけど、その電撃はターゲットに帯電する! ワレの細胞が再生すれば、そこにずーっと留まり続けるんじゃい!」
「なあっ!?」
「なんぼでも再生したらええ! 一生その電撃をくらい続けるだけや!」
「なっ、何――っ!?」
再生すれば電撃が全身を襲い、電撃で負ったダメージは再生するが、再び電撃が襲う……まさにイタチごっこだ。そしてそれは死の連鎖といっても過言ではない。
決着はついたので、ブランチはエルグから背を向けて歩き出す。
「言うたやろ? 不死身やからって勝ち負けは別やって」
「貴様ぁ……! 天狗のブランチィ……!」
「ああ、ブランチや。えーっと……なんやったっけ、ワレの名前は?」
ブランチは立ち止まって顔を半分だけ振り向くと電撃が止まった。もう再生することをやめたので、電撃もまた止まったのだろう。
「永遠に続く電撃に、ついにグルメ細胞が再生あきらめおったか」
「あっ…ああ……」
しかしそこにいるエルグは今までと違い、まるで老人のような顔になっており地に伏せるように倒れた。顔は正面を向けているのも、それがやっとなのかもしれない。