決闘! サニーVSトミーロッド
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(あのとき……四獣との戦いで発動した王食晩餐は、体内から飛び出した食欲・グルメ細胞のエネルギーが具現化したもの。あれは同時に、もともと眠っていたグルメ細胞に潜む『何か』を目覚めさせるキッカケになった……)
《チャンスだ……栓が抜けた! いいんだな? 出て、構わないんだな?》
(俺(レ)自身、こいつの正体を把握できていない……。だが、この力がほんの少し顔を出しただけで、自分の身が食い潰されそうな、圧倒的エネルギー! 今にも意識が飛びそうだ…制御しきれねー……この髪は長時間はマズい! 一気に勝負を決めねーと!)
相手はただでさえ美食會副料理長……だからこそサニーは魔王の髪(サタンヘア)を出したのだが、どこまで意識を保てるのかわからない。
「ふんっ!」
「反応が速いな! 面白い!」
トミーロッドだってスピードは並じゃないだが、サニーの髪はそれを的確に追いかけるスピードと反射神経を持っている。
「ヒャッハハハッ! オラオラ、こっちだよ!」
「クッ! なんてスピードだ! なら、逃げ場をなくしてやる!」
今まで一直線に追いかけていた髪を分散し、トミーロッドを中心に包むように捕まえようとするが……。
「ムダだよ、完璧に見える! 僕の目は複眼だからね。一つ一つが対象物の別の部分を映し出す、小さな目の集合体! 僕の目は百万個もある! 君の目に見えない触手も、完璧に捉えることができる!」
トンボなどもある複眼を、トミーロッドは人間と同じ目の形をしていながらその中には細かい小さな目がたくさんあったのだ。故にサニーの触手の一本一本も確認できているので、一見同じ動きをしていると思うサニーの髪の中に何本かに一本ほど乱れた動きをする髪も発見する。
「へぇ……奴はあの髪をまだ完全に制御できてないな。髪を束にしての攻撃が、その証拠! 数十万本に拡散できるまで、その力を操れていない!」
まるでスローモーションな世界の中でトミーロッドは完全に見極め、攻撃が来る前に脱出した。次に大きく旋回してサニーに向かって襲いかかる。
「いくらパワーがあろうが、ンな若葉マークの触手よけるなんて訳ねぇよ!!」
(クッ! 食義や直感を駆使しても、うまく扱えねー! 慣れねー髪の扱いは神経削るな!)
トミーロッドの見解は間違っていない。サニーは魔王の髪(サタンヘア)を完全に操れず、思った通りにいかない。
「仕方ねー……解除だ! ダイニングキッチン!!」
魔王の髪(サタンヘア)を解除して元の髪の色に戻したサニー。次に髪を全体に大きく広げて攻撃に転ずる。
「絡まりな! 髪(ヘア)ロック!!」
「ボムエッグストーム!!」
迫り来る髪に向かってトミーロッドは口から出した虫の卵を高温高圧で連射し始めた。その熱さはサニー自身も髪を通じて伝わっている。
「クッ! なんだありゃあ!? ヤロー……ヘアスピッド!!」
「硬質化・ウィングシールド!!」
サニーが鋭い髪を向けると、トミーロッドは背中の羽を硬質化させて自身を覆うようにガードした。
《チャンスだ……栓が抜けた! いいんだな? 出て、構わないんだな?》
(俺(レ)自身、こいつの正体を把握できていない……。だが、この力がほんの少し顔を出しただけで、自分の身が食い潰されそうな、圧倒的エネルギー! 今にも意識が飛びそうだ…制御しきれねー……この髪は長時間はマズい! 一気に勝負を決めねーと!)
相手はただでさえ美食會副料理長……だからこそサニーは魔王の髪(サタンヘア)を出したのだが、どこまで意識を保てるのかわからない。
「ふんっ!」
「反応が速いな! 面白い!」
トミーロッドだってスピードは並じゃないだが、サニーの髪はそれを的確に追いかけるスピードと反射神経を持っている。
「ヒャッハハハッ! オラオラ、こっちだよ!」
「クッ! なんてスピードだ! なら、逃げ場をなくしてやる!」
今まで一直線に追いかけていた髪を分散し、トミーロッドを中心に包むように捕まえようとするが……。
「ムダだよ、完璧に見える! 僕の目は複眼だからね。一つ一つが対象物の別の部分を映し出す、小さな目の集合体! 僕の目は百万個もある! 君の目に見えない触手も、完璧に捉えることができる!」
トンボなどもある複眼を、トミーロッドは人間と同じ目の形をしていながらその中には細かい小さな目がたくさんあったのだ。故にサニーの触手の一本一本も確認できているので、一見同じ動きをしていると思うサニーの髪の中に何本かに一本ほど乱れた動きをする髪も発見する。
「へぇ……奴はあの髪をまだ完全に制御できてないな。髪を束にしての攻撃が、その証拠! 数十万本に拡散できるまで、その力を操れていない!」
まるでスローモーションな世界の中でトミーロッドは完全に見極め、攻撃が来る前に脱出した。次に大きく旋回してサニーに向かって襲いかかる。
「いくらパワーがあろうが、ンな若葉マークの触手よけるなんて訳ねぇよ!!」
(クッ! 食義や直感を駆使しても、うまく扱えねー! 慣れねー髪の扱いは神経削るな!)
トミーロッドの見解は間違っていない。サニーは魔王の髪(サタンヘア)を完全に操れず、思った通りにいかない。
「仕方ねー……解除だ! ダイニングキッチン!!」
魔王の髪(サタンヘア)を解除して元の髪の色に戻したサニー。次に髪を全体に大きく広げて攻撃に転ずる。
「絡まりな! 髪(ヘア)ロック!!」
「ボムエッグストーム!!」
迫り来る髪に向かってトミーロッドは口から出した虫の卵を高温高圧で連射し始めた。その熱さはサニー自身も髪を通じて伝わっている。
「クッ! なんだありゃあ!? ヤロー……ヘアスピッド!!」
「硬質化・ウィングシールド!!」
サニーが鋭い髪を向けると、トミーロッドは背中の羽を硬質化させて自身を覆うようにガードした。