死闘! ココVSグリンパーチ
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「二人共、大丈夫?」
「はい、瑞貴さんのおかげで」
〈ユンユン!〉
「今のはいったい……?」
「わからないけど、確かなのは戦いの激しさは増す一方だってことだね……」
トリコもココさんもサニーも相手は美食會の副料理長、しかもニトロだけじゃなく飛びながら周りを見れば食林寺のとき以上の灰汁獣もいた。最初の大量の雑魚灰汁獣は、ある意味前菜というべきだったんだろう。
戦いに参戦できないことはとても歯がゆいけど、私の今やるべきことはゼブラから頼まれたことを遂行しつつ、小松さんたちを守らなきゃ!
――……ココはあれから何度か攻撃するが、グリンパーチがよけたのは最初だけで、あとは全てストローを伝って飲み込まれてしまった。おかげでグリンパーチの腹は今や風船みたいに膨らんでいる上に毒に侵された様子はない。
「なっ! ポイズンキャノンが効いていない!? いや、飲み込んだ!?」
「ぶるあぁぁあああっ!!」
「ぐっ! ぐあぁぁあああ!!」
……驚くココにグリンパーチはストローで息を履いて空気の弾を発射させる。それをまともに受けてしまったココは数メートル後退させられてしまった。
「へへへへっ」
「く……くうっ……!」
「「――ココ/さん!」」
「瑞貴ちゃん……! 小松くん……!」
近くに吹っ飛んだ人影を確認したら、それはココさんだった。私たちは急いでココさんの元へ駆け寄ると――。
「近寄るな!」
「「えっ!?」」
ココさんが叫んだので思わず足を止めてしまった。さっきは無我夢中だったけど、よく見ればココさんの周りが危険だということに気づいた。これは、ココさんの毒の余波……?
「ウッ…くっ……! 今、僕はかなり危険な毒を放出している……。ゼブラのバリアがあるとはいえ、近寄っちゃダメだ……!」
「でも、私なら!」
「大丈夫…立てないわけじゃない……。それに環境適応能力を持っているとはいえ……瑞貴ちゃんに僕の毒を浴びせるわけにはいかない……!」
ココさんはそう言うと、ゆっくりと立ち上がって空を見る。私たちもその視線を追うとグリンパーチがいた。なんかお腹が膨れているような……しかも一部がどこか紫色ってことは……ココさんの猛毒をくらったの!? それでピンピンしているの!?
「なんて奴だ……!」
「へへへっ」
「あの猛毒も効かないなんて……!」
「スウゥゥウウウ――!」
グリンパーチがストローをくわえると、ただでさえ膨れていたお腹がさらに風船のようにどんどん膨らんでいくのが見えた。
「マズい!」
「小松くん! 瑞貴ちゃん! 逃げろ!」
「えっ!?」
「ブレスミサイル!!」
「私に任せてください! 守護壁!!」
ドオオオンッ!!
私は両手を伸ばしかなり大きな守護壁を出して受け止めてみるも、グリンパーチの攻撃が強くとても防ぎきれない!
「クッ……! ユンちゃん!」
〈ユユユユンッ!〉
「ココさんも今の内に!」
「ああ!」
私が声を上げると意図を察してくれたユンちゃんが、助走をつけて小松さんを横から救出してくれた。そしてココさんもまた横によけてくれたおかげで、私は限界が近い守護壁をそのままにして風舞を使ってその場から退散した。
パリンッ!! ドッカ――ンッ!!
残った守護壁が限界を迎えて割れると地に落ちたブレスミサイルは大きな爆発を起こした。見れば大きな穴ができたけど、それはクッキングスタジアムの最下層よりもさらに下にも続く。底が見えない分、なんの装備もなく落ちたら一巻の終わりだろう。
「はい、瑞貴さんのおかげで」
〈ユンユン!〉
「今のはいったい……?」
「わからないけど、確かなのは戦いの激しさは増す一方だってことだね……」
トリコもココさんもサニーも相手は美食會の副料理長、しかもニトロだけじゃなく飛びながら周りを見れば食林寺のとき以上の灰汁獣もいた。最初の大量の雑魚灰汁獣は、ある意味前菜というべきだったんだろう。
戦いに参戦できないことはとても歯がゆいけど、私の今やるべきことはゼブラから頼まれたことを遂行しつつ、小松さんたちを守らなきゃ!
――……ココはあれから何度か攻撃するが、グリンパーチがよけたのは最初だけで、あとは全てストローを伝って飲み込まれてしまった。おかげでグリンパーチの腹は今や風船みたいに膨らんでいる上に毒に侵された様子はない。
「なっ! ポイズンキャノンが効いていない!? いや、飲み込んだ!?」
「ぶるあぁぁあああっ!!」
「ぐっ! ぐあぁぁあああ!!」
……驚くココにグリンパーチはストローで息を履いて空気の弾を発射させる。それをまともに受けてしまったココは数メートル後退させられてしまった。
「へへへへっ」
「く……くうっ……!」
「「――ココ/さん!」」
「瑞貴ちゃん……! 小松くん……!」
近くに吹っ飛んだ人影を確認したら、それはココさんだった。私たちは急いでココさんの元へ駆け寄ると――。
「近寄るな!」
「「えっ!?」」
ココさんが叫んだので思わず足を止めてしまった。さっきは無我夢中だったけど、よく見ればココさんの周りが危険だということに気づいた。これは、ココさんの毒の余波……?
「ウッ…くっ……! 今、僕はかなり危険な毒を放出している……。ゼブラのバリアがあるとはいえ、近寄っちゃダメだ……!」
「でも、私なら!」
「大丈夫…立てないわけじゃない……。それに環境適応能力を持っているとはいえ……瑞貴ちゃんに僕の毒を浴びせるわけにはいかない……!」
ココさんはそう言うと、ゆっくりと立ち上がって空を見る。私たちもその視線を追うとグリンパーチがいた。なんかお腹が膨れているような……しかも一部がどこか紫色ってことは……ココさんの猛毒をくらったの!? それでピンピンしているの!?
「なんて奴だ……!」
「へへへっ」
「あの猛毒も効かないなんて……!」
「スウゥゥウウウ――!」
グリンパーチがストローをくわえると、ただでさえ膨れていたお腹がさらに風船のようにどんどん膨らんでいくのが見えた。
「マズい!」
「小松くん! 瑞貴ちゃん! 逃げろ!」
「えっ!?」
「ブレスミサイル!!」
「私に任せてください! 守護壁!!」
ドオオオンッ!!
私は両手を伸ばしかなり大きな守護壁を出して受け止めてみるも、グリンパーチの攻撃が強くとても防ぎきれない!
「クッ……! ユンちゃん!」
〈ユユユユンッ!〉
「ココさんも今の内に!」
「ああ!」
私が声を上げると意図を察してくれたユンちゃんが、助走をつけて小松さんを横から救出してくれた。そしてココさんもまた横によけてくれたおかげで、私は限界が近い守護壁をそのままにして風舞を使ってその場から退散した。
パリンッ!! ドッカ――ンッ!!
残った守護壁が限界を迎えて割れると地に落ちたブレスミサイルは大きな爆発を起こした。見れば大きな穴ができたけど、それはクッキングスタジアムの最下層よりもさらに下にも続く。底が見えない分、なんの装備もなく落ちたら一巻の終わりだろう。