頂上決戦! IGOVS美食會
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――……料理人たちが戦闘している中、観客席の一角に美食會の幹部たちが高みの見物をしていた。
「ホォ、なかなか手強いですね。雑魚混合の灰汁獣では歯が立たないようだ」
「ユーよ、それでこそさらい甲斐があるってモンだぜ!」
美食會の第2支部支部長・ユー、第4支部支部長・バリーガモン、第5支部支部長・ボギーウッズ、第6支部支部長・セドル、第3支部支部長・ジェリーボーイ、『死のソムリエール』と謳われるソムリエール・リモン。
かつてトリコや瑞貴たちが戦った者もいれば、まだ出会ったことのない者もいる。しかしいずれにせよこちらも当時よりグルメ細胞が格段にパワーアップしている。
「――相手は料理人たちじゃねぇんだぜ。分が悪いんじゃねぇかい? 美食會!」
現れたのはグルメマフィア・マッチたちを始め、グルメ騎士(ナイト)・愛丸や滝丸、そして手練れの美食屋もいた。料理人でなくても豪華な面子にユーは感心するように言う。
「ホォ……グルメマフィアにグルメ騎士(ナイト)、名のある美食屋もずいぶん集まりましたね。しかし我ら美食會支部長相手に、どう戦うというのですか?」
「ケンカってのはなぁ、やってみないとわからねぇぜ」
「料理人たちをさらうなんて……絶対許せない!」
「――若造。言ってくれるではないか」
マッチに続いて滝丸もまた闘志を燃やしていると、さらに第1支部支部長・エルグが現れた。
「アイスヘルでの礼は、たっぷりとさせてもらうぜ!」
「なーに、礼なんざ言うにおよばねぇ。あんときみてぇにまた……――ぶった斬ってやるからよぉ!!」
アイスヘルのリベンジだと言うバリーガモンに対し、マッチは愛刀・竜王を構えた。中には私怨を持つ者もいるので、それぞれの相手が決まって戦闘が始まる。
先ほどの宣言通り、マッチVSバリーガモン。マッチが竜王を抜いて何度か斬りかかるも、バリーガモンは自慢の防具でガードし続けると、お互い刀と防具で押さえ合うという均衡状態になる。
「いいのかぁ? 金魚のフンみてぇについて来た部下ナシで」
「てめぇの力なんざ底が知れてる。俺一人で充分だ」
「アイスヘルのときのようには……――いかねぇぞ! グルメマフィア!」
先に動いたのはバリーガモンだ。竜王を抑えつけていた腕の防具を思いっきり振るうとマッチは竜王を地面に突き立ててスピードを抑えるも一気に後退し、瓦礫の壁にぶつかった。
バリーガモンは一歩一歩ゆっくりと、片膝を付くマッチの元へ歩き出す。
「センチュリースープのおかげで、グルメ細胞のレベルは大幅に上がった! お前なんぞ相手じゃねぇ!」
「フッ」
「ふんぬぅ!」
大きく右腕を振るうバリーガモンも拳を、マッチは竜王の峰で受け止めた。ただの拳とはいえ、受け止められたことにバリーガモンは驚く。
「忘れたか? こいつはレオドラゴンの牙から作られた名刀……竜王だ!」
「!」
「てめぇの拳を受けるくらい、屁でもねぇ!」
次に振り払ったのはマッチだった。バリーガモンのときと違ってお互い軽くジャンプして間合いを取ったくらいだが。
「それにな、俺もあの頃とは違うんだよ。しょってるモンがな」
「んんっ!?」
「俺はグルメマフィアの頭。てめぇごときに倒されちゃあ……若い衆に示しがつかねぇ!」
バリーガモンもまた防具のレベルを上げてきただろう。アイスヘルと同じ結果になるのか、はたまた違う結果になるのか、因縁の対決は始まったばかりだ。
「ホォ、なかなか手強いですね。雑魚混合の灰汁獣では歯が立たないようだ」
「ユーよ、それでこそさらい甲斐があるってモンだぜ!」
美食會の第2支部支部長・ユー、第4支部支部長・バリーガモン、第5支部支部長・ボギーウッズ、第6支部支部長・セドル、第3支部支部長・ジェリーボーイ、『死のソムリエール』と謳われるソムリエール・リモン。
かつてトリコや瑞貴たちが戦った者もいれば、まだ出会ったことのない者もいる。しかしいずれにせよこちらも当時よりグルメ細胞が格段にパワーアップしている。
「――相手は料理人たちじゃねぇんだぜ。分が悪いんじゃねぇかい? 美食會!」
現れたのはグルメマフィア・マッチたちを始め、グルメ騎士(ナイト)・愛丸や滝丸、そして手練れの美食屋もいた。料理人でなくても豪華な面子にユーは感心するように言う。
「ホォ……グルメマフィアにグルメ騎士(ナイト)、名のある美食屋もずいぶん集まりましたね。しかし我ら美食會支部長相手に、どう戦うというのですか?」
「ケンカってのはなぁ、やってみないとわからねぇぜ」
「料理人たちをさらうなんて……絶対許せない!」
「――若造。言ってくれるではないか」
マッチに続いて滝丸もまた闘志を燃やしていると、さらに第1支部支部長・エルグが現れた。
「アイスヘルでの礼は、たっぷりとさせてもらうぜ!」
「なーに、礼なんざ言うにおよばねぇ。あんときみてぇにまた……――ぶった斬ってやるからよぉ!!」
アイスヘルのリベンジだと言うバリーガモンに対し、マッチは愛刀・竜王を構えた。中には私怨を持つ者もいるので、それぞれの相手が決まって戦闘が始まる。
先ほどの宣言通り、マッチVSバリーガモン。マッチが竜王を抜いて何度か斬りかかるも、バリーガモンは自慢の防具でガードし続けると、お互い刀と防具で押さえ合うという均衡状態になる。
「いいのかぁ? 金魚のフンみてぇについて来た部下ナシで」
「てめぇの力なんざ底が知れてる。俺一人で充分だ」
「アイスヘルのときのようには……――いかねぇぞ! グルメマフィア!」
先に動いたのはバリーガモンだ。竜王を抑えつけていた腕の防具を思いっきり振るうとマッチは竜王を地面に突き立ててスピードを抑えるも一気に後退し、瓦礫の壁にぶつかった。
バリーガモンは一歩一歩ゆっくりと、片膝を付くマッチの元へ歩き出す。
「センチュリースープのおかげで、グルメ細胞のレベルは大幅に上がった! お前なんぞ相手じゃねぇ!」
「フッ」
「ふんぬぅ!」
大きく右腕を振るうバリーガモンも拳を、マッチは竜王の峰で受け止めた。ただの拳とはいえ、受け止められたことにバリーガモンは驚く。
「忘れたか? こいつはレオドラゴンの牙から作られた名刀……竜王だ!」
「!」
「てめぇの拳を受けるくらい、屁でもねぇ!」
次に振り払ったのはマッチだった。バリーガモンのときと違ってお互い軽くジャンプして間合いを取ったくらいだが。
「それにな、俺もあの頃とは違うんだよ。しょってるモンがな」
「んんっ!?」
「俺はグルメマフィアの頭。てめぇごときに倒されちゃあ……若い衆に示しがつかねぇ!」
バリーガモンもまた防具のレベルを上げてきただろう。アイスヘルと同じ結果になるのか、はたまた違う結果になるのか、因縁の対決は始まったばかりだ。