頂上決戦! IGOVS美食會
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……次から次へと立て続けに超大型GTロボを一つの山を作るくらいに破壊していくマンサム。他の超大型GTロボの操縦者である美食會たちは驚きを隠せない。
《ヤ、奴一人デ超大型GTロボヲ……!?》
《コレガ、IGOノNo.3・マンサムノ実力カ……!》
「どうした美食會! 言っておるだろうが……このノッキングが解ける前に、わしを止めたほうがいいと! このままじゃわし自身も、制御しきれんぞぉ!!」
《ヤカマシイゾ、オッサン!》
さらに筋肉が膨れ上がって体が大きくなるマンサムに、無謀にも一体の超大型GTロボが向かっていく。操縦者がマンサムを捕らえた瞬間、次いで視界がブラックアウトした。
「フライパンサンドイッチ!!」
それは超大型GTロボがマンサムの両拳に挟まれて破壊されたからである。
(いつ以来だろうな……力を介抱するのは。盗賊して、バカしていたあの頃以来か)
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――……過去、マンサムは幾人かの部下と共にグルメ盗賊家業をしていた。力のない者たち相手に物資を奪い取り、高笑いしながらアジトへと部下たちと共に戻って行く。
『大量だー!』
『トラックごといただいちまえばよかったな!』
『タイヤはホオジロザメの皮、車種は玄王竜の骨を削ってたもんな!』
『ありゃあ六日間煮込むと極ウマなんだ!』
『おめぇらハンパねぇ食欲だな!』
『俺らグルメ盗賊団には食えねぇモンはないっスから!』
『ちげぇねぇ!』
『食えねぇのはマンサムのお頭のチョコぐれぇか!』
『『『『『ギャハハハハッ!!』』』』』
自分のうしろについて来る戦利品を得て喜び高笑いする部下たち。もちろんマンサムも気持ちが高揚していた。
『今、ハンサムって言ったかー!?』
『『『『『言ってねぇっス!!』』』』』
ザッ――!
『――もったいないのぉ』
『あ?』
『せっかくの力を盗っ人なんかに使いおってからに』
マンサムたちの前に現れてサングラスを押し上げるのは、なんとIGO会長・一龍だ。