野生の闘い! トリコ、最強攻撃!!
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「ギャーッハッハッハッハ! おどれら全員、細胞残さんと消したるわい!」
「一瞬で…あれだけの数を……!」
「なかなかやるね、ブランチ。でも私だって負けないよ!」
「えっ? ヒイイッ!」
ブランチの攻撃に小松さんと共に感心する中、私たちの目の前の砂煙が晴れると着地していた灰汁獣が姿を現した。それを見た小松さんが叫び声を上げ、私は大きく薙刀を振り落とす。
「火炎弾!!」
ボオオォォオオオ!!
薙刀に合わせるように上から落ちてきた火炎弾は、まるで落雷のように全ての灰汁獣に命中して消し炭にした。
「ワ~ハハハハハッ!! あなたたちの相手は私よ! ウォ~ホホホッ! おいしく料理してあげるわ~!」
ズババババッ!!
二刀流でライブベアラーは次々と灰汁獣を切り刻んでいくけど……なんかグルメテイスティングを思い出すような雰囲気だな。
「奥義・油田揚げ!!」
ジュワアァァアアア!!
「こんがりと揚がるがいい。できればこの技、フェスで使いたかった」
目の前にいる巨大な灰汁獣を相手に、わぶとらシェフが腕に油を浮かべあっという間にうしろを取ったと思ったら、灰汁獣は文字通りいい具合に『揚がって』倒れた。
「わ、わかってはいたけど……み、みんなメチャメチャ強い! 強過ぎる! ぼ、僕はこんな人たちとフェスで競って来たのか……!」
「そうだね、美食屋としても申し分ないくらいの強さだよ。ふっ!」
料理人なのに戦いでも強い彼らを前にして目を見開いて驚く小松さんに、私はフッと笑って薙刀を使って灰汁獣を倒す。だからこそやっぱり解せないんだよね……ザウスシェフのことが。
☆☆☆☆☆
……料理人たちの激しい戦いは、会場へ向かっているリンにも爆音や衝撃で伝わっていた。自身の足で走っているのでまだまだ距離がある。
「さすがランキング上位の料理人たち、なかなかやるし」
〈〈〈〈〈ギャオォォオオオ!!〉〉〉〉〉
「また来たし!? っ、キングスーパーフレグランス!!」
鼻まで覆うマスクを付けたリンは、左手の放射装置を構えると黒い煙のフレグランスを発射させた。すると灰汁獣たちの動きが鈍っていく。
このフレグランスは一年の内、三百六十四日と23時間寝て過ごすキングナマケモノの細胞から抽出したエキスでできている。ひと嗅ぎすれば一ヶ月は目覚めない。そして、その睡魔は伝染する。現にリンがもうフレグランスを発射しなくても、落ちて来た灰汁獣からフレグランスが漂っていく。
ザッ――!
「!」
背後からフレグランスの中を歩く音が聞こえたのでリンは振り向く。
「「「へへへへへっ」」」
「フレグランスが、効いていないし!? それに超キショいしー!」
現れたのは美食會第6支部の野人ドーサ、怪人ザイバー、そして雑食のベイ。その内二人のベイとドーサは宝石の肉(ジュエルミート)のときGTロボを使って第1ビオトープに潜入したこともある。
「一瞬で…あれだけの数を……!」
「なかなかやるね、ブランチ。でも私だって負けないよ!」
「えっ? ヒイイッ!」
ブランチの攻撃に小松さんと共に感心する中、私たちの目の前の砂煙が晴れると着地していた灰汁獣が姿を現した。それを見た小松さんが叫び声を上げ、私は大きく薙刀を振り落とす。
「火炎弾!!」
ボオオォォオオオ!!
薙刀に合わせるように上から落ちてきた火炎弾は、まるで落雷のように全ての灰汁獣に命中して消し炭にした。
「ワ~ハハハハハッ!! あなたたちの相手は私よ! ウォ~ホホホッ! おいしく料理してあげるわ~!」
ズババババッ!!
二刀流でライブベアラーは次々と灰汁獣を切り刻んでいくけど……なんかグルメテイスティングを思い出すような雰囲気だな。
「奥義・油田揚げ!!」
ジュワアァァアアア!!
「こんがりと揚がるがいい。できればこの技、フェスで使いたかった」
目の前にいる巨大な灰汁獣を相手に、わぶとらシェフが腕に油を浮かべあっという間にうしろを取ったと思ったら、灰汁獣は文字通りいい具合に『揚がって』倒れた。
「わ、わかってはいたけど……み、みんなメチャメチャ強い! 強過ぎる! ぼ、僕はこんな人たちとフェスで競って来たのか……!」
「そうだね、美食屋としても申し分ないくらいの強さだよ。ふっ!」
料理人なのに戦いでも強い彼らを前にして目を見開いて驚く小松さんに、私はフッと笑って薙刀を使って灰汁獣を倒す。だからこそやっぱり解せないんだよね……ザウスシェフのことが。
☆☆☆☆☆
……料理人たちの激しい戦いは、会場へ向かっているリンにも爆音や衝撃で伝わっていた。自身の足で走っているのでまだまだ距離がある。
「さすがランキング上位の料理人たち、なかなかやるし」
〈〈〈〈〈ギャオォォオオオ!!〉〉〉〉〉
「また来たし!? っ、キングスーパーフレグランス!!」
鼻まで覆うマスクを付けたリンは、左手の放射装置を構えると黒い煙のフレグランスを発射させた。すると灰汁獣たちの動きが鈍っていく。
このフレグランスは一年の内、三百六十四日と23時間寝て過ごすキングナマケモノの細胞から抽出したエキスでできている。ひと嗅ぎすれば一ヶ月は目覚めない。そして、その睡魔は伝染する。現にリンがもうフレグランスを発射しなくても、落ちて来た灰汁獣からフレグランスが漂っていく。
ザッ――!
「!」
背後からフレグランスの中を歩く音が聞こえたのでリンは振り向く。
「「「へへへへへっ」」」
「フレグランスが、効いていないし!? それに超キショいしー!」
現れたのは美食會第6支部の野人ドーサ、怪人ザイバー、そして雑食のベイ。その内二人のベイとドーサは宝石の肉(ジュエルミート)のときGTロボを使って第1ビオトープに潜入したこともある。