##NAME1##と小松を守れ! トリコVSスタージュン!!
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――……テントが炎に囲まれることに驚いたのはほんのひと時だけで、空からやって来る猛獣やGTロボを見て観客はパニックになり逃げ惑う。
「おい! ヤベーぞ、これ!」
「逃げろー!」
その中でブランチはコメカミどころか顔中に青筋を立てて体を震わせていた。ブランチだけじゃなく、残ったままの料理人たちも降り立つ美食會支部長たちを見て、険しい顔をして見据えている者もいる。
「……いてまうぞコラァ。フェス潰す気か、おどれら――っ!!」
……美食屋四天王が推す小松や瑞貴という料理人とも出会い、ブランチはこのクッキングフェスが楽しくて仕方なかった。ザウスや節乃も含めて最後まで戦って誰が1位になるかワクワクしていたというのに、それを美食會が一瞬で台無しにしたので、ブランチの堪忍袋は切れる。
――守護結界を張っているし小松さんにはゼブラのサウンドアーマーを纏っているけど、スタージュンは私たちに炎を浴びせず、ただ自分ごと囲っているだけ。
「小松さん、私から離れないで!」
「ハァ……ハァ……ハァ……ハァ……」
燃え盛るスタージュンのキャンプファイアーの中で、私は寄り添ってスタージュンを見据えるけど、小松さんは顔に大量の汗が流れるほど青ざめているし、何度も短い呼吸をしているので過呼吸に近い状態だ。
コツ、コツ、コツ――……。
「っ!」
スタージュンは私たちに目線を逸らさず一歩一歩近づいて来る。あれだけ修業して四神をコントロールすることも、人間のまま合体技も使えるようになったのに、それでも私はこいつに到底及ばないほどの恐怖が全身駆け廻る。
「…………」
「クッ!」
「瑞貴さん……! ト、トリコさぁ――んっ!!」
迫り来るスタージュンが私たちに向かって手を伸ばす。ココさんの猛毒もサニーの拘束も解かれてしまった今、イチかバチかあの姿になって――。
「フッ」
「「!」」
初めてスタージュンが私たちから視線を逸らし、それは自分のうしろを見やると徐々に顔もそちらに向ける。移動は静かにやって来た……けどその目は違う。獰猛な猛獣のように強い闘志と敵意を持っている。
「待っていたぞ……――トリコ」
「トリコさん……!」
「トリコ……!」
シュルッ……。
ネクタイを外し血走った目をしているけど確実にトリコは冷静だ。グルメ細胞のオーラがそれを物語っている。
「おい! ヤベーぞ、これ!」
「逃げろー!」
その中でブランチはコメカミどころか顔中に青筋を立てて体を震わせていた。ブランチだけじゃなく、残ったままの料理人たちも降り立つ美食會支部長たちを見て、険しい顔をして見据えている者もいる。
「……いてまうぞコラァ。フェス潰す気か、おどれら――っ!!」
……美食屋四天王が推す小松や瑞貴という料理人とも出会い、ブランチはこのクッキングフェスが楽しくて仕方なかった。ザウスや節乃も含めて最後まで戦って誰が1位になるかワクワクしていたというのに、それを美食會が一瞬で台無しにしたので、ブランチの堪忍袋は切れる。
――守護結界を張っているし小松さんにはゼブラのサウンドアーマーを纏っているけど、スタージュンは私たちに炎を浴びせず、ただ自分ごと囲っているだけ。
「小松さん、私から離れないで!」
「ハァ……ハァ……ハァ……ハァ……」
燃え盛るスタージュンのキャンプファイアーの中で、私は寄り添ってスタージュンを見据えるけど、小松さんは顔に大量の汗が流れるほど青ざめているし、何度も短い呼吸をしているので過呼吸に近い状態だ。
コツ、コツ、コツ――……。
「っ!」
スタージュンは私たちに目線を逸らさず一歩一歩近づいて来る。あれだけ修業して四神をコントロールすることも、人間のまま合体技も使えるようになったのに、それでも私はこいつに到底及ばないほどの恐怖が全身駆け廻る。
「…………」
「クッ!」
「瑞貴さん……! ト、トリコさぁ――んっ!!」
迫り来るスタージュンが私たちに向かって手を伸ばす。ココさんの猛毒もサニーの拘束も解かれてしまった今、イチかバチかあの姿になって――。
「フッ」
「「!」」
初めてスタージュンが私たちから視線を逸らし、それは自分のうしろを見やると徐々に顔もそちらに向ける。移動は静かにやって来た……けどその目は違う。獰猛な猛獣のように強い闘志と敵意を持っている。
「待っていたぞ……――トリコ」
「トリコさん……!」
「トリコ……!」
シュルッ……。
ネクタイを外し血走った目をしているけど確実にトリコは冷静だ。グルメ細胞のオーラがそれを物語っている。