最後のキック! 未来(アス)に向かって飛べ‼
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「なんと美しいのじゃ……!」
「ええ……! 希望の竪琴がついに奏でられるのです……!
VIPルームに戻ったララヤは、カトラ=ペイジと共にその光景を感慨深そうにして見守る。
バチバチバチバチ――……!
機械部の中央に電気が走ると、球体状のエネルギーの塊となって集まっていく。その不思議な光景に天馬たちは自然と目を向ける。
「これは……?」
「ライフエナジー吸収装置。竪琴の周りにチャージされたライフエナジーを、これで吸収し撃ち出します」
「まるでサッカーボールみたいだね!」
「うん!」
形といい大きさといい、本当にサッカーボールみたいだと信助の言葉に天馬は同意した。
「天馬くん、この装置を君がシュートするんだ」
「シュ、シュート?」
「――キャプテン!」
ポトムリに託された天馬は戸惑っていると、井吹が声を上げた。
「決めてやれ!」
「撃ち出す角度には、注意してくださいよ!」
「外しちゃダメよ!」
「スゴいよね、ブラックホールを打ち消すシュートなんだから!」
「ああ! 思いっきりぶっ飛ばしてやろうぜ!」
「みんなの気持ちを乗せてね!」
「最後の大仕事だな!」
「んっ!」
井吹だけじゃない。真名部もさくらも皆帆も九坂も好葉も鉄角も瞬木も、天馬になら託せると笑顔で応援する。
「うん! 決めてみせるよ! 最高のシュートをね!」
天馬はペナルティーエリアまで下がり、一気に走り出した。そしてジャンプすると同時にポトムリも吸収装置を天馬に向かって飛ばす。
「いっけぇー!」
「「「「「いっけぇー!」」」」」
天馬の撃ったシュートが、竪琴のベールを伝うように走って行く。全員の気持ちを乗せてそのまま進んで行ったが……。
バチッ……ドカンッ! ガンガンガンッ!
「マズい! エネルギーが大き過ぎて、光子砲のフレームが!」
ライフエナジーはポトムリも予想以上の量だったようだ。しかしそれまでにエネルギーを蓄えた吸収装置は大きくなってブラックホールへ向かうことなく、重力に従ってこちらへと戻って来るのを皆帆が発見する。
「こっちに来るよ!」
「撃ち返すんだ!」
「みんな、行こう!」
「最後の最後の大仕事! やってやろうじゃねぇか!」
「タイミング合わせろよ!」
「「「「「オウッ!」」」」」
剣城の言葉に天馬は全員でいこうと声を上げる。それに鉄角や瞬木たちだけじゃなく、信助も座名九郎も集まってセンターサークル沿いに円形に並び吸収装置を見上げる。
「うおおぉぉおおお!」
「「「「「おおぉぉおおお!」」」」」
全員が腰を落として一気にジャンプし、さらに空中で逆回転すると同時に蹴りを入れる。その想いは吸収装置に集まったライフエナジーよりもさらに上回り、吸収装置は再び上空へと飛ぶと宇宙に飛び出し、ブラックホールへと向かう。
「ええ……! 希望の竪琴がついに奏でられるのです……!
VIPルームに戻ったララヤは、カトラ=ペイジと共にその光景を感慨深そうにして見守る。
バチバチバチバチ――……!
機械部の中央に電気が走ると、球体状のエネルギーの塊となって集まっていく。その不思議な光景に天馬たちは自然と目を向ける。
「これは……?」
「ライフエナジー吸収装置。竪琴の周りにチャージされたライフエナジーを、これで吸収し撃ち出します」
「まるでサッカーボールみたいだね!」
「うん!」
形といい大きさといい、本当にサッカーボールみたいだと信助の言葉に天馬は同意した。
「天馬くん、この装置を君がシュートするんだ」
「シュ、シュート?」
「――キャプテン!」
ポトムリに託された天馬は戸惑っていると、井吹が声を上げた。
「決めてやれ!」
「撃ち出す角度には、注意してくださいよ!」
「外しちゃダメよ!」
「スゴいよね、ブラックホールを打ち消すシュートなんだから!」
「ああ! 思いっきりぶっ飛ばしてやろうぜ!」
「みんなの気持ちを乗せてね!」
「最後の大仕事だな!」
「んっ!」
井吹だけじゃない。真名部もさくらも皆帆も九坂も好葉も鉄角も瞬木も、天馬になら託せると笑顔で応援する。
「うん! 決めてみせるよ! 最高のシュートをね!」
天馬はペナルティーエリアまで下がり、一気に走り出した。そしてジャンプすると同時にポトムリも吸収装置を天馬に向かって飛ばす。
「いっけぇー!」
「「「「「いっけぇー!」」」」」
天馬の撃ったシュートが、竪琴のベールを伝うように走って行く。全員の気持ちを乗せてそのまま進んで行ったが……。
バチッ……ドカンッ! ガンガンガンッ!
「マズい! エネルギーが大き過ぎて、光子砲のフレームが!」
ライフエナジーはポトムリも予想以上の量だったようだ。しかしそれまでにエネルギーを蓄えた吸収装置は大きくなってブラックホールへ向かうことなく、重力に従ってこちらへと戻って来るのを皆帆が発見する。
「こっちに来るよ!」
「撃ち返すんだ!」
「みんな、行こう!」
「最後の最後の大仕事! やってやろうじゃねぇか!」
「タイミング合わせろよ!」
「「「「「オウッ!」」」」」
剣城の言葉に天馬は全員でいこうと声を上げる。それに鉄角や瞬木たちだけじゃなく、信助も座名九郎も集まってセンターサークル沿いに円形に並び吸収装置を見上げる。
「うおおぉぉおおお!」
「「「「「おおぉぉおおお!」」」」」
全員が腰を落として一気にジャンプし、さらに空中で逆回転すると同時に蹴りを入れる。その想いは吸収装置に集まったライフエナジーよりもさらに上回り、吸収装置は再び上空へと飛ぶと宇宙に飛び出し、ブラックホールへと向かう。