トリコ、反撃! アルティメットルーティーン!!
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……死闘を繰り広げるIGOと美食會。さらに、美食會とは異なる第三の組織・NEOが動き出した。なんとIGO副会長・茂松もその一員だった。
そして瑞貴と小松はようやくトリコの元へ辿り着いたが、驚愕の光景を目の当たりにした!
☆☆☆☆☆
ポツ…ポツ…ザアアァァアアア――……。
「嘘……!」
「あっ…ああっ……!」
「たった今、終わったところだ」
急に雨が降って来て雷も鳴りだしたけど、私と小松さんはそれどころじゃなかった。こちらを横目で見つめるスタージュンの振り上げた拳の上には、ピクリとも動かないトリコがいるのだから……。
――最初に私たちが出会って冒険したのはバロン諸島。トリコは通常よりも大きいガララワニと戦った。
『フォーク!! ナイフ!! ――ごちそうさまでした』
『これが美食屋トリコ……!』
『おおっ……!』
――次はIGO第8ビオトープの虹の実を捕獲するためトロルコングと対決したし、第1ビオトープではリーガルマンモスの体内の中でGTロボを介してスタージュンとも戦った。
『終わったぜ……』
『トリコさ――ん!!』
――ウール火山でグリンパーチと戦ったあと、私はこれ以上イレギュラーの自分がそばにいるわけにはいかないとトリコと決別するつもりだった。でも、それをトリコは跳ねのけてくれた。
『お前の心臓の音も感じる……お前もここにいるんだ、今は俺の腕の中にな』
『トリコ……!』
――スカイプラントを登り、ベジタブルスカイでオゾン草を捕獲したあと、私は立会人となってトリコは小松さんにコンビになることを申し出た。
『なあ、小松』
『はい?』
『お前……』
『ん?』
『お前、俺と「コンビ」を組む気はねぇか?』
『はいっ! よろしくお願いします!』
『よかったね、小松さん』
そして瑞貴と小松はようやくトリコの元へ辿り着いたが、驚愕の光景を目の当たりにした!
☆☆☆☆☆
ポツ…ポツ…ザアアァァアアア――……。
「嘘……!」
「あっ…ああっ……!」
「たった今、終わったところだ」
急に雨が降って来て雷も鳴りだしたけど、私と小松さんはそれどころじゃなかった。こちらを横目で見つめるスタージュンの振り上げた拳の上には、ピクリとも動かないトリコがいるのだから……。
――最初に私たちが出会って冒険したのはバロン諸島。トリコは通常よりも大きいガララワニと戦った。
『フォーク!! ナイフ!! ――ごちそうさまでした』
『これが美食屋トリコ……!』
『おおっ……!』
――次はIGO第8ビオトープの虹の実を捕獲するためトロルコングと対決したし、第1ビオトープではリーガルマンモスの体内の中でGTロボを介してスタージュンとも戦った。
『終わったぜ……』
『トリコさ――ん!!』
――ウール火山でグリンパーチと戦ったあと、私はこれ以上イレギュラーの自分がそばにいるわけにはいかないとトリコと決別するつもりだった。でも、それをトリコは跳ねのけてくれた。
『お前の心臓の音も感じる……お前もここにいるんだ、今は俺の腕の中にな』
『トリコ……!』
――スカイプラントを登り、ベジタブルスカイでオゾン草を捕獲したあと、私は立会人となってトリコは小松さんにコンビになることを申し出た。
『なあ、小松』
『はい?』
『お前……』
『ん?』
『お前、俺と「コンビ」を組む気はねぇか?』
『はいっ! よろしくお願いします!』
『よかったね、小松さん』