##NAME1##と小松を守れ! トリコVSスタージュン!!
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……クッキングフェスの決勝トーナメント一回戦・闇料理対決が始まった。小松の対戦相手はザウスシェフ!
しかし、そのとき美食會の軍勢が会場に向かって来ていた。さらに、闇料理のテントの中には何者かが小松の手をつかんだ――それはなんとスタージュンであった!
☆☆☆☆☆
……海からも空からも次々とやって来る美食會の猛獣やGTロボ。あらかじめ待機しておいた肉食モードのジュラフバードが迎え撃つが、スタジアム上空の戦場を見て観客たちは異常事態に気づく。
「お、おい……」
「あっ……」
「なんなの!?」
《こ、これは……!?》
……ティナもムナゲも驚く中、ブランチを始めとする料理人たちもいったい何がなんなのかわからなかった。
「ああ!? なんや、こいつら!?」
「小松さん!」
「ああっ、おい!」
カランッ……!
走り出したあとブランチの制止と同時に私の仮面が落ちる音が聞こえたけど、私はテントの中にいる小松さんが心配だ。さっき感じたこの気配は間違いなく美食會副料理長・スタージュン……小松さんが危ない!
――……瑞貴たちが危惧していた通り、暗闇の中で小松はスタージュンに腕をつかまれていた。
「あっ…あっ……ああっ……!」
「迎えに来たぞ、小僧」
「ウッ!」
小松はつかまれた腕から懸命に逃れようとするが、スタージュンの力が強くピクリとも動かない。
《ふんっ!!》
ブウンッ……!
「あっ……!」
「んっ!?」
突然小松の全身に紫色の光と共に音の鎧が纏った。それに気づいた小松とスタージュンが目を見開くと同時に、音弾でゼブラの声が聞こえる。
しかし、そのとき美食會の軍勢が会場に向かって来ていた。さらに、闇料理のテントの中には何者かが小松の手をつかんだ――それはなんとスタージュンであった!
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……海からも空からも次々とやって来る美食會の猛獣やGTロボ。あらかじめ待機しておいた肉食モードのジュラフバードが迎え撃つが、スタジアム上空の戦場を見て観客たちは異常事態に気づく。
「お、おい……」
「あっ……」
「なんなの!?」
《こ、これは……!?》
……ティナもムナゲも驚く中、ブランチを始めとする料理人たちもいったい何がなんなのかわからなかった。
「ああ!? なんや、こいつら!?」
「小松さん!」
「ああっ、おい!」
カランッ……!
走り出したあとブランチの制止と同時に私の仮面が落ちる音が聞こえたけど、私はテントの中にいる小松さんが心配だ。さっき感じたこの気配は間違いなく美食會副料理長・スタージュン……小松さんが危ない!
――……瑞貴たちが危惧していた通り、暗闇の中で小松はスタージュンに腕をつかまれていた。
「あっ…あっ……ああっ……!」
「迎えに来たぞ、小僧」
「ウッ!」
小松はつかまれた腕から懸命に逃れようとするが、スタージュンの力が強くピクリとも動かない。
《ふんっ!!》
ブウンッ……!
「あっ……!」
「んっ!?」
突然小松の全身に紫色の光と共に音の鎧が纏った。それに気づいた小松とスタージュンが目を見開くと同時に、音弾でゼブラの声が聞こえる。