【SQ】140字
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
壱星、と呼ばれて振り向くと同時に放り投げられた何か。
驚きながらキャッチしたのは、
「ヘルメット……?」
「星、観に行くよ」
ぐっ、と彼女の親指が指す大型バイクは、彼女の代名詞。
彼女の後ろに乗り、夜空の下を駆け抜ける。
彼女と歌いながら、ーーー星を、観に行こう。
==============================
壱星を乗せてバイクを走らせたのは、都内の高山。
「東京でも、見えるんだ」
嬉しそうに目を輝かせる壱星の横顔。
ああ、ちょっとかっこいいな。
見惚れていると、
「ありがとう。バイク運転してるの、かっこよかった」
ふっと笑みを浮かべる君の方が、かっこいいよ。
驚きながらキャッチしたのは、
「ヘルメット……?」
「星、観に行くよ」
ぐっ、と彼女の親指が指す大型バイクは、彼女の代名詞。
彼女の後ろに乗り、夜空の下を駆け抜ける。
彼女と歌いながら、ーーー星を、観に行こう。
==============================
壱星を乗せてバイクを走らせたのは、都内の高山。
「東京でも、見えるんだ」
嬉しそうに目を輝かせる壱星の横顔。
ああ、ちょっとかっこいいな。
見惚れていると、
「ありがとう。バイク運転してるの、かっこよかった」
ふっと笑みを浮かべる君の方が、かっこいいよ。