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とうらぶパロ

 十分な戦力で挑んだはずの戦場。しかし予想外に手練れの刀剣男士達が傷ついていく。
 遂には部隊長である初期刀・柊羽までも中傷になってしまった。

「柊羽さんッ!」

 直接戦場へ向かえない無力な自分は、通信機器越しで叫ぶ。

「心配ない、主。かすり傷だ」
「何を言ってるんですか、中傷ですよ?!」

 もう勝機はない。
 俯いて頭を振った、その時だった。

「いくら実戦刀でなかったからといって、舐められては困るッ!」

 明らかに怒気を孕んだ咆哮に、今まで見たこともない素早い動き。
 まさか、これが。

「――真剣、必殺」
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