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創作キャラ一覧

特定の世界観に属さない、もしくは小さな世界観のキャラクターたち



ラニ&ホク(10)
「こんにちはー!お客さんどこから来たの?島は初めて?」
「こんにちは〜。暇なら案内するよ〜」
観光地として人気の南の島で暮らす、人懐こい男女の双子。霊的な存在と関わることができる。ラニが姉で、ホクが弟。



◇ν(ニュー)
真面目でお節介気質な天使の青年。小柄なために幼く見られがちだが、数百年は御使を務めている中堅天使である。調和や共生を重んじており、どんな相手であっても対話を第一にと考えている穏健派。しかし、人々や仲間を守れるだけの戦闘能力は備えている。
リタルダンドとは腐れ縁のような関係で、事あるごとに説教をしたり、追いかけっこをしたりしている。彼の在り方に一定の理解を示しつつも、贄として天使を食べることはやめさせたいと思っている。

◆リタルダンド
気ままでのんびり屋の悪魔。柔和な物腰とは裏腹に、人間の暗く激しい情念を好み、炎と演奏の権能を以て復讐を遂げさせることを生業としている。彼を召喚するための生贄は天使で、人間は捧げた天使が踊り食いされる衝撃的な場面を見ることになるが、それにも耐えた覚悟ある者にのみ彼は応えるようだ。
νからは何かにつけて説教をされているが、対話を諦めない根気強さと優しさが気に入っているらしく、いくら魅力的に見えても食べないと決めている。
角には鉱物が形成されており、価値のあるもののようだが、本人は伸びて折れた分が小遣い稼ぎになるとしか思っていない。



<妖山(あやかしやま)>
【概要】
昔々の日ノ本。鬱蒼とした森が広がるとある地に、「幽明山(ゆうめいざん)」という名の山がそびえていた。そこは「妖山」とも呼ばれ、鬼を頭領に戴き、山の四方を配下の妖が治めており、山道を通る者が不可思議な事象や妖怪に遭ったという話が後を絶たない。しかし、「よほどの悪人でない限り、命を取られることはない」ともいわれていた。
噂に誘われるかのように、妖山には今日も人々や魑魅魍魎が往来する。

【幽明山の住人たち】

◇坤白(こんはく)
山の頂上に住まう鬼の男性。妖怪たちの頭領を務めている。大柄かつ無愛想なため、恐ろしい妖怪だと誤解されがちだが、度量が広く仲間思いな性格。無用な争いを好まず、他種族との共生を図っている。大地を割るほどの怪力と、あらゆる攻撃を跳ね除ける強靭な肉体を持つものの、前述のこともあり、実力が披露されることは稀。
幽明山に住まう鬼は彼を含めても数名しかいないが、侵略を掲げる過激派との対立の末に、穏健派を率いて鬼の里を下野し、幽明山へ移ったためである。

◇夜雀(よすずめ)
山の南方を守る雄の雀。妖怪としては小さく非力だが、得意の幻術と多量の妖力、配下の山狗(狼)たちを活かし、斥候の役割を果たしている。妖力を分け与えるための情事では、主導権を握りつつ抱かれることを好む。色香で他者を惑わす一方で、愛情深く義理堅い面もあり、たとえ口約束でも必ず守る。山に来る以前、人間に命を脅かされたものの、当事者以外は憎んでいないらしい。無類の子供好き。
特定の名前を持たない夜雀だが、個人名が必要な場面では、出身地にちなんで「伊世」と名乗っている。

◆三合堂七織(みあいどうななお)
邪を退ける力を持つ眉目秀麗な青年。18歳。神職の家系に連なることもあり、町民からは「覡(おかんなぎ)様」「七織様」と呼ばれ尊ばれている。普段は礼儀正しく優しい振る舞いをしているが、実際の彼は気ままな性格で、大人たちに対して「次男の僕なんて、破邪の力がなければ見向きもしないくせに」と冷めた目を向けている。一方で、同年代以下の子供たちとはとても仲が良い。
ある時、神域の山で蓼丸と出会い、彼の誠実さに惹かれていく……のだが、からかって遊んでいる場面が目立つ。

◆蓼丸(たでまる)
人里離れた山で静かに暮らす鬼。推定20歳。大柄な上にあまり笑わないため、恐ろしい存在だと勘違いされることもあるが、お人好しと言えるほど心優しい人物。田畑や動物の世話をし、森で迷った人間を里に送り届けたりしている。元は捨て子で、かつて山寺で暮らしていたが、自身が鬼と分かり寺を離れた。しかし、和尚らとは円満に別れたため、今も交流が続いている。
ある時、偶然にも七織と出会い、その風貌に心を奪われてしまった。いたずらっ子な彼に振り回されているが、自分も退魔の結界を越えてまで会おうとしているため、惚れた弱みだと半ば諦めている。
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