『勿忘草が咲く頃に……………』闇エクシード×アルフレッドギルト

『ギルト…良かったね?』

先程まで私を心配そうに見えていた彼は今私を笑顔で見つめ返していた。

『うん、やっと君の側に居させて貰える…』

『大丈夫、今度は離さないからね…私の愛おしいアルフレッド達…約束だ。』

『『あぁ…エクシード、(小生)我もずっと一緒だ…
約束する。』』

再び彼等と約束をする…互いに手を握り合い笑みを交わし合うもう、大丈夫私は前に進もう…君を忘れることが出来なくて悩んでいたけど大丈夫…もう…大丈夫だから。


−−−−勿忘草の咲く頃に出会った君に似た子は
私の愛おしい君だったよ…。

end


4/6ページ
スキ