『涼風夏祭り〜ひと夏の想い出〜』ゾルガネイダール×光バスカーク
『ん?その声は無自覚タラシ狡い人さんじゃないかい?』
『エクシードくん?って何?その肩書きみたいな名前?』
ふと射的の店に寄ると祭りの屋台をエクシードさんがしていて
ネイダールさんが驚いていた
実はエクシードさんは副業で屋台とか海の家で店長をする程
毎日働いている素晴らしい方なんですよ!
ワタクシはネイダールさんに説明をし優しく微笑みながら
エクシードさんにお金を渡した。
『何で二人で居るのかは聞かないけど…バスカークさんもう少し
人は考えた方がいいよ?ま、二人が良いなら良いけどね。』
エクシードさんはワタクシ達を見て何かを察したのかそれ以上
何も言わなかった…
『えー?コレ…取れないんだけどぉ?詐欺?』
『詐欺じゃないから!!君が撃つのが下手くそなんだよ?』
『いつもは魔術で狙いなんて定めれるからさぁー
実際自分がノーコンって初めて知ったよーアハハー!』
はぁ…とエクシードさんが腕を組みながら呆れ返っている
ワタクシは更にお金を払いネイダールさんの隣で射的をした
パンッ!パンッ!パンッ!と3発の弾を全て別々の景品に当てていく…
『凄っ…』
『…………バスカークさんは以前海賊だったからね?しかも海賊の王
だから、君みたいに元船員じゃないから。』
『あれれー?俺っちも船員としては腕がある方なんだけどなぁー』
エクシードさんから『おめでとう、流石だね…海賊の王さん。』と
言われ照れながら3個景品を受け取ると優しい声色と表情でスッと
1枚の紙切れを渡された。
『これ、この後ある花火大会の特別席の券だから…
私は店をしないといけないから、彼と良い想い出を作ってね。』
『ありがとうございます!!』
『バスカークさん、どうか後悔の無い恋をしてね…
例え報われなくても…彼を憎まないように…私みたいにならないでね。』
『エクシードくん?って何?その肩書きみたいな名前?』
ふと射的の店に寄ると祭りの屋台をエクシードさんがしていて
ネイダールさんが驚いていた
実はエクシードさんは副業で屋台とか海の家で店長をする程
毎日働いている素晴らしい方なんですよ!
ワタクシはネイダールさんに説明をし優しく微笑みながら
エクシードさんにお金を渡した。
『何で二人で居るのかは聞かないけど…バスカークさんもう少し
人は考えた方がいいよ?ま、二人が良いなら良いけどね。』
エクシードさんはワタクシ達を見て何かを察したのかそれ以上
何も言わなかった…
『えー?コレ…取れないんだけどぉ?詐欺?』
『詐欺じゃないから!!君が撃つのが下手くそなんだよ?』
『いつもは魔術で狙いなんて定めれるからさぁー
実際自分がノーコンって初めて知ったよーアハハー!』
はぁ…とエクシードさんが腕を組みながら呆れ返っている
ワタクシは更にお金を払いネイダールさんの隣で射的をした
パンッ!パンッ!パンッ!と3発の弾を全て別々の景品に当てていく…
『凄っ…』
『…………バスカークさんは以前海賊だったからね?しかも海賊の王
だから、君みたいに元船員じゃないから。』
『あれれー?俺っちも船員としては腕がある方なんだけどなぁー』
エクシードさんから『おめでとう、流石だね…海賊の王さん。』と
言われ照れながら3個景品を受け取ると優しい声色と表情でスッと
1枚の紙切れを渡された。
『これ、この後ある花火大会の特別席の券だから…
私は店をしないといけないから、彼と良い想い出を作ってね。』
『ありがとうございます!!』
『バスカークさん、どうか後悔の無い恋をしてね…
例え報われなくても…彼を憎まないように…私みたいにならないでね。』