『涼風夏祭り〜ひと夏の想い出〜』ゾルガネイダール×光バスカーク
『黒ぴょん先生っ!!夏祭り行きませんか!』
セミの鳴き声が煩くムシムシとした暑さが続く真夏の日
タコちゃんことオクトプスが笑顔で俺っちに張り紙を見せてきた。
『夏祭りかぁ〜何?タコちゃん浴衣着たいの?
いいねぇ〜行く?あ、レミニセンスも行くかい?』
『え、ワタクシも…良いんですか?』
俺っちとタコちゃんが仲良く話す少し離れた場所でレミニセンスは
驚いた表情をして喜んだ
良かった、喜んでくれたなら彼も連れて行く意味があるな…
『勿論!!レミニセンスはワタクシ達の家族なのですから!』
『そーそー!だからちゃんと付いてくるんだよ?分かった?』
『…はい!
"あぁ…オクトプス兄さんの浴衣姿凄く和風で良いなぁ…きっと……
あ…ネイダールさんの………浴衣姿…………好き好き好き好き好き…"』
あ…始まったかな?コレは多分俺っちの浴衣姿イメージして
ウットリしちゃったパターンかな?困ったなぁ………
『そうと決まれば浴衣用意しますね!レミニセンスも!
一緒に黒ぴょん先生の浴衣決めますよ!実物見たら更に
想いが募りますからね!!今は…我慢ですよー!!』
と言ってタコちゃんはレミニセンスを押しながら部屋を出ていった…
最後までウットリしちゃってたレミニセンスは可愛くもありかなり
見ていて面白かった。
『実物見ちゃったら更に止まらないのに…タコちゃん容赦無いなぁー』
笑いながら幸せを感じている…自分が出来た時なんてこんな汚い
自分を好きになってくれるユニットなんて、他者に興味ないから
別に一人で良いと感じていたのに……………
『狡いのはどっちなんだろうねぇ……バスカークくん…………』
幸せなタコちゃん達を見ると切なく笑う彼を思い出す
彼も僕なんかより素晴らしい人と並んで笑って歩いていると
良いなぁ…と考えながらタコちゃん達を俺っちは待った。
セミの鳴き声が煩くムシムシとした暑さが続く真夏の日
タコちゃんことオクトプスが笑顔で俺っちに張り紙を見せてきた。
『夏祭りかぁ〜何?タコちゃん浴衣着たいの?
いいねぇ〜行く?あ、レミニセンスも行くかい?』
『え、ワタクシも…良いんですか?』
俺っちとタコちゃんが仲良く話す少し離れた場所でレミニセンスは
驚いた表情をして喜んだ
良かった、喜んでくれたなら彼も連れて行く意味があるな…
『勿論!!レミニセンスはワタクシ達の家族なのですから!』
『そーそー!だからちゃんと付いてくるんだよ?分かった?』
『…はい!
"あぁ…オクトプス兄さんの浴衣姿凄く和風で良いなぁ…きっと……
あ…ネイダールさんの………浴衣姿…………好き好き好き好き好き…"』
あ…始まったかな?コレは多分俺っちの浴衣姿イメージして
ウットリしちゃったパターンかな?困ったなぁ………
『そうと決まれば浴衣用意しますね!レミニセンスも!
一緒に黒ぴょん先生の浴衣決めますよ!実物見たら更に
想いが募りますからね!!今は…我慢ですよー!!』
と言ってタコちゃんはレミニセンスを押しながら部屋を出ていった…
最後までウットリしちゃってたレミニセンスは可愛くもありかなり
見ていて面白かった。
『実物見ちゃったら更に止まらないのに…タコちゃん容赦無いなぁー』
笑いながら幸せを感じている…自分が出来た時なんてこんな汚い
自分を好きになってくれるユニットなんて、他者に興味ないから
別に一人で良いと感じていたのに……………
『狡いのはどっちなんだろうねぇ……バスカークくん…………』
幸せなタコちゃん達を見ると切なく笑う彼を思い出す
彼も僕なんかより素晴らしい人と並んで笑って歩いていると
良いなぁ…と考えながらタコちゃん達を俺っちは待った。