タコちゃぁぁぁぁんっっっっっっ!!!!がわいいーっ！何これ!!
カメラカメラ！エクシードくん！君の気持ち俺っち少し
分かった気がするよー!!!コレはかわいいね！分かる!!
思わず俺っちの事をそんな風に言ってしまったタコちゃんは
逃げれないのが分かっていて両手で顔を隠しながら照れていた。

『"優しい二人が大好きですっ…オクトプス兄さん…好き好き好き…
そんなオクトプス兄さんを見つめるネイダールさんの瞳も大好き…
好き好き好き好き好き好き………二人共ワタクシの大切な…二人です！"』

いつもは俺っちの事だけを言っていたレミニセンスの想いが
その中にタコちゃんが入った………そっか…君は……
嬉しくて泣き笑いしながら二人を抱きしめる…もう離さない…
こんな幸せ味わったら俺っち二人を大切にしないといけない
じゃんかぁ………ズルいなぁ……もう……

『ありがとう…二人共…良かった…俺っち…俺っち………
幸せになっちゃった!!』

『あー黒ぴょん先生!!ダメですよーその"喜び"ワタクシにも
分けてください!!』

『ネイダールさんのその〈想い〉ワタクシにも伝えてください
コレからはずっと伝え合いましょう!!
"フフッ………好き好き好き好き好き…二人共…好き…ですっ!!"』

な〜んだ、意外と簡単に解決出来た………
想いって…強いんだね…………


--------3人のこの日1つの想いが重なった奇跡が未来を紡いだ
きっとコレからはずっと一緒だから大丈夫だって
俺っちは想っている。

END