『片想いSの雑談始まりまーす♫』

『え…えっと……小生…は………ふとした時に………かな?』

『いやいや、お前も四六時中ずっと想ってくれよ!!』

『夜に会えるからな?昼間だけ想って………あ………い、今の……
無しで………』

は?かわいい!!何照れているんだよっ!かわいい!!!頭撫でとこう!かわいいぞ!アルフレッド!!

『…ってレミニセンス?君僕の事そんなに……』

『…だ…だめですか?』

『ダメじゃ無いけど…て、照れちゃうよ…あ、ありがとう……』

『は、はいっ!コレからもネイダールさんを想いますね…!!』

ありゃりゃ…アレはネイダール、想いを受け切れなくて限界になって照れてんなぁ………良いデータだ。

『次〜Q.どのくらいの頻度で会いたい?
って毎日会ってんだよ!』

『『『『『毎日!!!!』』』』』

『…そんな声揃うか?すげぇなお前達…………』

『でも…タコさん…に迷惑かかるので………ワタクシはたまにで…お時間ある時で………』

『気にしなくて良いのに〜俺っちに会いたければ…いつでも…ね?』

ネイダールはウィンクをして伝えていた…お前…そういう所だぞ?
俺は気にせずに次を読む。

『Q.一日だけ変われるとしたら誰になりたい?そして何をする?

…………待て待て!!この質問答え方次第ではヤバくな……………』

『アルフレッドかギルトになって………堪能する。』

『ハハハッ……エクシードは本当小生達が大好きなんだな?小生は………グレーになって
グレーの見る世界を見たい………』

『アルフレッドがそれなら小生は…エクシードになりたい………
エクシードになってエクシードの似合う服を選んでエクシードの…』

『ギ、ギルト!!服なら私が着てあげるから!』

『本当かいっ?!約束だよ!エクシード!!』
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