『夜桜恋祭り』バスカーク・ノクス×ゾルガネイダール
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相変わらず会話が不器用な子だなぁ、仕方ないか…
ヴィサスお兄さんとかプロト兄さんもたまにはこうなるからねぇ~
『で、今日はどのバスカークとデートなんだい?まさか4人のバスカークSと…とか言わないよね?それなら最大級にドン引きでキッショ!!案件なんだけど?』
『いや、今日はバスカークSの新しい子のノクスと来たんだよ?
後の3人は何故かアンガーくんとお出かけで…』
俺っちが理由を話すとエクシードくんはニヤニヤと嘲笑いをしながら
俺っちをからかってきた。
『ふーん…放置されたんだー残念だね?確かにアンガーさんの方が良いのは分かるよ、彼は誠実な方だからね?とてもじゃないけど君から出来たとは思えないくらいに!!プッ…フフッ…』
な、何か凄く酷いこと言われてる気がする…けど、楽しそうだから言わせておこう。
色々言い返すと面倒だし…
『で、エクシードくんは今日は屋台出してないの?』
『今は休憩だよ?ほら、出してる品…おっそわけしてあげるよ。』
スッとエクシードくんは大きなリンゴ飴を渡してくれた
大きくて俺っちの顔半分くらい隠れるんだけど……?
『最近食べ物を美味しく完食してくれる子が居て、その子は特にメガサイズの食べ物が大好きと聞いてね?君の周りに大きな入れ物の空があったからもしかしたら?と感じてね…』
『…俺っちじゃないよ?』
『オジサンとは言ってないよ?50歳以上のオジサンにこんな甘いのは身体に毒だしね?渡さないよ?』
とか言ってるけど…ノクスはバスカークくんのデータからだから40歳だよ?この子認知機能可笑しいのかな?
『…君が食べていたら怖いよ、バケモンじゃないか?
後、いい噂だからって自分の手柄にしないでよ?君じゃないから…』
え?え?え?え?え?え?え?え?え?
待って!今、俺っち自意識過剰だと思われてる?違うよ?
しかも、俺っち全然自分の事って感じてないし!!あぁ…また誤解が…
ヴィサスお兄さんとかプロト兄さんもたまにはこうなるからねぇ~
『で、今日はどのバスカークとデートなんだい?まさか4人のバスカークSと…とか言わないよね?それなら最大級にドン引きでキッショ!!案件なんだけど?』
『いや、今日はバスカークSの新しい子のノクスと来たんだよ?
後の3人は何故かアンガーくんとお出かけで…』
俺っちが理由を話すとエクシードくんはニヤニヤと嘲笑いをしながら
俺っちをからかってきた。
『ふーん…放置されたんだー残念だね?確かにアンガーさんの方が良いのは分かるよ、彼は誠実な方だからね?とてもじゃないけど君から出来たとは思えないくらいに!!プッ…フフッ…』
な、何か凄く酷いこと言われてる気がする…けど、楽しそうだから言わせておこう。
色々言い返すと面倒だし…
『で、エクシードくんは今日は屋台出してないの?』
『今は休憩だよ?ほら、出してる品…おっそわけしてあげるよ。』
スッとエクシードくんは大きなリンゴ飴を渡してくれた
大きくて俺っちの顔半分くらい隠れるんだけど……?
『最近食べ物を美味しく完食してくれる子が居て、その子は特にメガサイズの食べ物が大好きと聞いてね?君の周りに大きな入れ物の空があったからもしかしたら?と感じてね…』
『…俺っちじゃないよ?』
『オジサンとは言ってないよ?50歳以上のオジサンにこんな甘いのは身体に毒だしね?渡さないよ?』
とか言ってるけど…ノクスはバスカークくんのデータからだから40歳だよ?この子認知機能可笑しいのかな?
『…君が食べていたら怖いよ、バケモンじゃないか?
後、いい噂だからって自分の手柄にしないでよ?君じゃないから…』
え?え?え?え?え?え?え?え?え?
待って!今、俺っち自意識過剰だと思われてる?違うよ?
しかも、俺っち全然自分の事って感じてないし!!あぁ…また誤解が…