『親愛なるアナタへ』ゾルガネイダール×光バスカーク+ガストブラスター

★後書き★

今回はガストブラスターが光バスカークさんを閉じ込めてまで護りたかった
大切な気持ちを書きました!!
自分の能力をこんな事で使いたくない、だがお前達の想いを確かめる
にはコレしか…
という感じで使い、わざと部屋から出たり悪役を演じるという
全てが終わりガストブラスターは安心のあまり涙を流しながらバスカークさんを
抱き締めました。
そう、何も変わっていないし失っていないのです
互いにそれを分かり再び友になる誓いをしました
人間感覚で言うと30年…長い道のりでしたよ?バスカークさんは。
光バスカークさんはネイダールさんに会い何かガストブラスターに違和感が
あるな?とは感じていても自分が離れてしまったらガストブラスターは
壊れるかもしれないと感じ今の今まで離れられなかったのです。
光バスカークさんは優しいので(笑)
最後ネイダールさんが泣いていたのはガストブラスターを自分自身に重ねて
見ていたんですよね…
中々バスカークに想いを伝えることが出来なかった臆病者の自分を……
前に進みそうなガストブラスターを見てあの頃の自分が救われる感じで
嬉し泣きしているのです。

そして過去のバスカークさんの一人称と口調ですが実は初期設定から出して
来ました!今の彼になる前はそういう性格にしていました!!
一応海域の王であり海賊王なので過去の姿で描いています✨
商人になり落ち着き昔の面影が戻ってきた感じですね!
優等生時代→海賊王時代→商人時代とバスカークさんは時代があります!
また海賊王時代のバスカークさんも描いてみようかな?(笑)

ではでは✨炎水でした!
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