☆オマケ【ｶﾞｽﾄﾌﾞﾗｽﾀｰと光ﾊﾞｽｶｰｸさん】☆

『最近ずっと機嫌が良いな？もしかしてﾈｲﾀﾞｰﾙと…』

『…はい、想いが通じました!!』

『…そ、そうか。良かったじゃないか…』

『ワタクシの大切な二人から頂いた髪ゴム…フフッ…幸せです！』

『…お前が嬉しそうなら良かった、ほら…トンカツだ。』

『わぁー！ありがとうございます！頂きますね！』

『………。』
(ﾈｲﾀﾞｰﾙのロングコートにﾈｲﾀﾞｰﾙから貰った髪ゴム……
お前こそ、何だか俺から離れていくような感じじゃないか…
そんなに…アイツが良いのか？)

『…ｶﾞｽﾄﾌﾞﾗｽﾀｰさん？』

『…っ…どうした？味が合わなかったのか？』

『いえ、美味しいですよ？ただ…ｶﾞｽﾄﾌﾞﾗｽﾀｰさんが落ち込んでいるようで…』

『いや？俺は落ち込んでいないぞ？』

『何かあれば悩みごとは聞きますよ！あっ!!良かったら…ついでに
ワタクシとお友達に……』

『…その時は、ダチになってやる。
その時はな……』

『…っ…え？え？あ...コレは…夢………ですよね？』

『………。』
(反応があの時と同じだな…仕方ない。)

『アハハ…ご冗談を！ワタクシとアナタは……っ……』

『あぁ...そうだ"お前と俺はダチでもないし、恋人でもない…
そしてこの言葉は夢だ分かったな…ﾊﾞｽｶｰｸ。"』

『…………はい、ｶﾞｽﾄﾌﾞﾗｽﾀｰ…様………』

『っと、やっぱり王族レベルのユニットに能力を使うと抵抗して気絶されて
しまうな。だが、すまないな…ﾊﾞｽｶｰｸ、俺達はこうするしか……』

実は光ﾊﾞｽｶｰｸさんが覚えていないだけでｶﾞｽﾄﾌﾞﾗｽﾀｰが光ﾊﾞｽｶｰｸさんにも
昔から自身の能力である洗脳能力を度々使っていたとしたら？となり
オマケで書きました…どうかな？