『愛する君にもう一度恋をする』ゾルガネイダールアンガー×光バスカーク

少し驚いた表情をしながら彼はワタクシを見つめた後、安心した表情を
してワタクシの頭を優しく撫でながら『うん、分かった。またね…』と
手を振りながら帰っていった
彼が帰っていった後をずっとずっとワタクシは見つめて優しく吹いた風
に紅葉が混ざり舞う中で静かに涙を流した。

『っ…想いが届いたのがこんなにも幸せだなんて…ネイダールさん…
やっぱりアナタは…ワタクシの光ですよ…』

ロングコートも髪ゴムも…写真も全てアナタがくれた宝物で…
ガストブラスターさんは本当に…そういえば…彼も髪ゴムをくれていたと
感じ思い出した。

『たまにはツインテールにして二人から頂いた髪ゴムで髪を結ぶのも
ありですね!!』

笑いながら綺麗な紅葉が舞う道を歩いた
秋の程よい涼しさと紅葉の綺麗さを感じながらワタクシは
彼を想い出して今日も彼を愛する...

--------良かったこの想いはワタクシだけでは無かったんですね
両想いってこんなに幸せだなんて…ワタクシ…今幸せです。

End
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