『ねぇ?コレって俺っちが悪いの?byネイダール』ネイダール×光バスカーク
『ガストブラスターくんも居るし、タコちゃん俺っち帰るねー』
今度こそ邪魔しちゃいけないと思いその場を立去る準備をし去った
そして部屋を出た所で偶然通りがかったダークくんと遠くで話し合った。
『それは…うちのガストブラスターが悪かったな。』
『ま、僕も彼を挑発したのは悪いと感じたからどっこいどっこい
なんだけどね?』
『やはりグレーの息子でセラスの甥だな…優しい所がそっくりだ。』
ダークくんとセラス様は確か恋人同士だったね…セラス様さー
何でこんな王族で堅い子かメガネかけていて堅い子しか好きに
なれないのさぁ〜趣味悪くない?
『ま、あの二人は友でも恋人でもないが、特別な何かで繋がっている
それ以上の関係なんだ。』
それってさ、もう俺っち勝ち目なくない?というより何でそれで
バスカークくんが俺っちに惚れたの?ガストブラスターくんと
居れば幸せ…………あ、アレ?幸せって文字が見えてなかった気が…
『一緒に居たのに彼は何故《幸》という感情にならなかったんだろう?』
『…ガストブラスターにはディセンダントとトランスコアが
居るからな?だからバスカークも一歩後ろに引いているんだろうな…
分かるぜ、その気持ち…俺もたまにアルフレッドに感じるからな。』
そう話したダークくんは切なく笑っていた…………
『僕には理解できないな、好きなら好きで伝えたら良く……』
『ネイダール、お前とは立場が違うんだ仕方ない…後…………
言いづらいんだが………』
スッとダークくんは俺っちの近くに立ち背中を擦りながら優しい表情
で伝えてくれた。
『あまり"泣き叫ぶな"、無理をしたら心が壊れるからな。』
今度こそ邪魔しちゃいけないと思いその場を立去る準備をし去った
そして部屋を出た所で偶然通りがかったダークくんと遠くで話し合った。
『それは…うちのガストブラスターが悪かったな。』
『ま、僕も彼を挑発したのは悪いと感じたからどっこいどっこい
なんだけどね?』
『やはりグレーの息子でセラスの甥だな…優しい所がそっくりだ。』
ダークくんとセラス様は確か恋人同士だったね…セラス様さー
何でこんな王族で堅い子かメガネかけていて堅い子しか好きに
なれないのさぁ〜趣味悪くない?
『ま、あの二人は友でも恋人でもないが、特別な何かで繋がっている
それ以上の関係なんだ。』
それってさ、もう俺っち勝ち目なくない?というより何でそれで
バスカークくんが俺っちに惚れたの?ガストブラスターくんと
居れば幸せ…………あ、アレ?幸せって文字が見えてなかった気が…
『一緒に居たのに彼は何故《幸》という感情にならなかったんだろう?』
『…ガストブラスターにはディセンダントとトランスコアが
居るからな?だからバスカークも一歩後ろに引いているんだろうな…
分かるぜ、その気持ち…俺もたまにアルフレッドに感じるからな。』
そう話したダークくんは切なく笑っていた…………
『僕には理解できないな、好きなら好きで伝えたら良く……』
『ネイダール、お前とは立場が違うんだ仕方ない…後…………
言いづらいんだが………』
スッとダークくんは俺っちの近くに立ち背中を擦りながら優しい表情
で伝えてくれた。
『あまり"泣き叫ぶな"、無理をしたら心が壊れるからな。』