『夏海幻影(はつこいヴィジョン)』ネイダール×光バスカーク
思わずネイダールさんを見つめながらジト目をしてしまった…
『え?すっごい冷たい目で今、俺っち……見られてない?』
『…流石にそれは無いかと思いますし、ちょっと引きました
ワタクシ…』
いくらワタクシでもしないと考え否定すると彼はえーっ??みたいな
驚いた表情をした後、笑っていた。
『でも、レミニセンスを見ていると君がどれだけ俺っちを
想っていてくれて…今でも想っていてくれている事が………
その…………ね?あ、ありがとう…………ね…………うん。』
髪で顔を隠すように彼は照れてワタクシから目を離した
この想いがアナタに届いてレミニセンスさんのお陰で
気が楽になった気がした…幸せそうな表情だったな……。
『ネイダールさん、ワタクシ幸せです
想いがアナタに届いて……ワタクシは側に居れませんが、彼を…
ワタクシを大切にしてあげてください。
ワタクシはいつまでもアナタを…ネイダールさんの事を想い
愛しています。』
ネイダールさんの手を握りそう伝えると彼は優しく笑うと
困ったような嬉しそうな表情で答えてくれた………
『ッ…それは…こっちのセリフ…ありがとう…君達が生まれてくれた
事、俺っちは感謝してもしたりない…バスカークくん、もっと幸せ
になってね!約束だから!僕はっ…バスカークくんの幸せも願って
いるからっ…』
必死にワタクシに想いを伝えてくれる彼に嬉しくて互いに泣き笑い
合った。
はい、いつかアナタに幸せになった事を伝えれたら…いいなと…
ワタクシも思っています…
-------------------------------------------------------------------
『本当に大丈夫?またコートのまま海に沈まないでよ?』
『フフッ…ワタクシも深海に住む海賊王なんですよ?大丈夫ですよ…』
『え?すっごい冷たい目で今、俺っち……見られてない?』
『…流石にそれは無いかと思いますし、ちょっと引きました
ワタクシ…』
いくらワタクシでもしないと考え否定すると彼はえーっ??みたいな
驚いた表情をした後、笑っていた。
『でも、レミニセンスを見ていると君がどれだけ俺っちを
想っていてくれて…今でも想っていてくれている事が………
その…………ね?あ、ありがとう…………ね…………うん。』
髪で顔を隠すように彼は照れてワタクシから目を離した
この想いがアナタに届いてレミニセンスさんのお陰で
気が楽になった気がした…幸せそうな表情だったな……。
『ネイダールさん、ワタクシ幸せです
想いがアナタに届いて……ワタクシは側に居れませんが、彼を…
ワタクシを大切にしてあげてください。
ワタクシはいつまでもアナタを…ネイダールさんの事を想い
愛しています。』
ネイダールさんの手を握りそう伝えると彼は優しく笑うと
困ったような嬉しそうな表情で答えてくれた………
『ッ…それは…こっちのセリフ…ありがとう…君達が生まれてくれた
事、俺っちは感謝してもしたりない…バスカークくん、もっと幸せ
になってね!約束だから!僕はっ…バスカークくんの幸せも願って
いるからっ…』
必死にワタクシに想いを伝えてくれる彼に嬉しくて互いに泣き笑い
合った。
はい、いつかアナタに幸せになった事を伝えれたら…いいなと…
ワタクシも思っています…
-------------------------------------------------------------------
『本当に大丈夫?またコートのまま海に沈まないでよ?』
『フフッ…ワタクシも深海に住む海賊王なんですよ?大丈夫ですよ…』