『夏海幻影(はつこいヴィジョン)』ネイダール×光バスカーク
『はうぅぅっ………"ネイダールしゃん……好き…………"』
『ありがとうね、俺っちを想っていてくれて…俺っちも好きだよ。』
ギュッとレミニセンスさんを抱きしめながらネイダールさんは
幸せそうな表情をしながら想いを伝えていた…
う、羨ましい…………
『よし、コレくらいで良いかな?』
『…あ、ありがとうございます。ネイダールさん…
少し落ち着きました…』
スッとレミニセンスさんはネイダールさんから離れ乱れてしまった
髪を整えて落ち着いた
ずっとネイダールさんはニコニコしていてワタクシだけが
不思議がっている謎時間が過ぎた。
『もう、俺っちも大丈夫だから…タコちゃんの所に行ってあげて
欲しいな…お願い出来るかな?』
ギュッとレミニセンスさんの両手を自分自身の手で包み先程よりも
更に優しい表情と声色で頼んでいたネイダールさん。
『ッッッッッッッ!!!はいっ……わ、分かりました………』
『じゃあ〜お願いねぇ〜』
ニコッと笑い合うとレミニセンスさんは部屋を出ていった…
残されたワタクシに気付きネイダールさんは近くに椅子を置き
座り始めた。
『アハハ…やぁーっと二人っきりになれたね?バスカークくん!』
まるで悪戯っ子が笑う無邪気な笑顔で笑いながらワタクシに話しかけているネイダールさん。
可愛らしい表情にまた好きになる自分自身を抑えるのが必死だった…
『レミニセンス…何していたんだろうね?この部屋で…………』
確かに何をして待っていたのか気になると感じとりあえず周りを探ると
サラッと彼の髪らしき物が見えた……………髪?ベッドの上に……?
『え?レミニセンスの髪?何で?もしかして……俺っちのベッドで
俺っちを感じていたのかな?あ〜ネイダールさんの匂い〜みたいな!』
『…………。』
『ありがとうね、俺っちを想っていてくれて…俺っちも好きだよ。』
ギュッとレミニセンスさんを抱きしめながらネイダールさんは
幸せそうな表情をしながら想いを伝えていた…
う、羨ましい…………
『よし、コレくらいで良いかな?』
『…あ、ありがとうございます。ネイダールさん…
少し落ち着きました…』
スッとレミニセンスさんはネイダールさんから離れ乱れてしまった
髪を整えて落ち着いた
ずっとネイダールさんはニコニコしていてワタクシだけが
不思議がっている謎時間が過ぎた。
『もう、俺っちも大丈夫だから…タコちゃんの所に行ってあげて
欲しいな…お願い出来るかな?』
ギュッとレミニセンスさんの両手を自分自身の手で包み先程よりも
更に優しい表情と声色で頼んでいたネイダールさん。
『ッッッッッッッ!!!はいっ……わ、分かりました………』
『じゃあ〜お願いねぇ〜』
ニコッと笑い合うとレミニセンスさんは部屋を出ていった…
残されたワタクシに気付きネイダールさんは近くに椅子を置き
座り始めた。
『アハハ…やぁーっと二人っきりになれたね?バスカークくん!』
まるで悪戯っ子が笑う無邪気な笑顔で笑いながらワタクシに話しかけているネイダールさん。
可愛らしい表情にまた好きになる自分自身を抑えるのが必死だった…
『レミニセンス…何していたんだろうね?この部屋で…………』
確かに何をして待っていたのか気になると感じとりあえず周りを探ると
サラッと彼の髪らしき物が見えた……………髪?ベッドの上に……?
『え?レミニセンスの髪?何で?もしかして……俺っちのベッドで
俺っちを感じていたのかな?あ〜ネイダールさんの匂い〜みたいな!』
『…………。』