『魔を司る黒ウサギと海賊の王』ゾルガネイダール&光バスカーク
『…………な、何で………僕は今こんな所に………???』
この日僕はバスカーク……タコちゃんに誘われたから彼の部屋に
向かおうとしていたんだ
ふと、自分自身が今日おかしい事に気付いた。
『…ッ…………』
そう僕の中の闇が溢れて暴走という形でオーバーヒートしたのだ。
『ハハハ……情けないなぁ…………この間からいい事無し………』
空笑いして誤魔化していたら瞬時グチャグチャッと自分の中の感情
が暴走しだした……ま、まずい………
黒ウサギ姿でフラフラと頑張って森からギリギリ手を伸ばし
ブラントゲートの国境に入った瞬間声が聞こえた。
『おや?こんな所に…大丈夫ですか?』
その声は1番聞きたくて1番会いたかった人の声だった………
『バ…バスカーク………』
手が差し伸べられて彼の手に自分の手を置いた瞬間意識を失った。
--------------バスカークさんSide
どうもワタクシ、グランブルーの王をさせていただいている
バスカークと申します!普段は商人をしていまして!この日も
交渉をした帰り道に何やらフラフラとした黒ウサギらしき生物を
見つけて落ちる寸前にワタクシが受け止めたんですよ!
黒ウサギさんは無事だったようで良かったと安心して声をかけると
ワタクシの名前を……………何故ワタクシがバスカークと黒ウサギ
さんは知っているのでしょうか?そんな事を考えていると
黒ウサギさんはワタクシの手に手を置いた瞬間気を失って
しまいました。
仕方なくワタクシの部屋に連れて行く事にしました!!
ほら…ワタクシ優しい慈悲深い商人ですから!
この日僕はバスカーク……タコちゃんに誘われたから彼の部屋に
向かおうとしていたんだ
ふと、自分自身が今日おかしい事に気付いた。
『…ッ…………』
そう僕の中の闇が溢れて暴走という形でオーバーヒートしたのだ。
『ハハハ……情けないなぁ…………この間からいい事無し………』
空笑いして誤魔化していたら瞬時グチャグチャッと自分の中の感情
が暴走しだした……ま、まずい………
黒ウサギ姿でフラフラと頑張って森からギリギリ手を伸ばし
ブラントゲートの国境に入った瞬間声が聞こえた。
『おや?こんな所に…大丈夫ですか?』
その声は1番聞きたくて1番会いたかった人の声だった………
『バ…バスカーク………』
手が差し伸べられて彼の手に自分の手を置いた瞬間意識を失った。
--------------バスカークさんSide
どうもワタクシ、グランブルーの王をさせていただいている
バスカークと申します!普段は商人をしていまして!この日も
交渉をした帰り道に何やらフラフラとした黒ウサギらしき生物を
見つけて落ちる寸前にワタクシが受け止めたんですよ!
黒ウサギさんは無事だったようで良かったと安心して声をかけると
ワタクシの名前を……………何故ワタクシがバスカークと黒ウサギ
さんは知っているのでしょうか?そんな事を考えていると
黒ウサギさんはワタクシの手に手を置いた瞬間気を失って
しまいました。
仕方なくワタクシの部屋に連れて行く事にしました!!
ほら…ワタクシ優しい慈悲深い商人ですから!