『涼風夏祭り〜ひと夏の想い出〜』ゾルガネイダール×光バスカーク
『バスカークくんも、幸せでいてね…いい人を見つけて…
僕なんか忘れるくらい熱い恋が出来る…そんな相手を…
またね。』
互いの足の音だけが聞こえる中で二人は分かれた…
名残惜しく彼を見つめていたら彼が振り向いて手を振ってくれた
その彼も愛おしくてカメラで撮り手を振り返して彼が居なくなるまで
ワタクシはその場でずっと眺めていた。
---------------------
『ガスト!!バスカークさん居たよ!』
『大丈夫かい?バスカーク?急に居なくなったから心配
したんだ…』
『お前、急に居なくな………』
『ごめんなさい、もう大丈夫ですからね…
さぁ!!皆さん祭り楽しみましょう!』
ワタクシはあの後ちゃんと心を落ち着かせてネイダールさんが
くれた想い出を手に持ちながらガストブラスターさん達の元へ
帰った。
沢山の写真と沢山の想い出が出来たワタクシの切なくも甘い夏は
この想いとは反対に吹く涼しい風に乗せて消えていくのであった。
--------ネイダールさん…ワタクシどれだけ時が過ぎても
今日を忘れません、良い想い出をありがとうございます…
END
僕なんか忘れるくらい熱い恋が出来る…そんな相手を…
またね。』
互いの足の音だけが聞こえる中で二人は分かれた…
名残惜しく彼を見つめていたら彼が振り向いて手を振ってくれた
その彼も愛おしくてカメラで撮り手を振り返して彼が居なくなるまで
ワタクシはその場でずっと眺めていた。
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『ガスト!!バスカークさん居たよ!』
『大丈夫かい?バスカーク?急に居なくなったから心配
したんだ…』
『お前、急に居なくな………』
『ごめんなさい、もう大丈夫ですからね…
さぁ!!皆さん祭り楽しみましょう!』
ワタクシはあの後ちゃんと心を落ち着かせてネイダールさんが
くれた想い出を手に持ちながらガストブラスターさん達の元へ
帰った。
沢山の写真と沢山の想い出が出来たワタクシの切なくも甘い夏は
この想いとは反対に吹く涼しい風に乗せて消えていくのであった。
--------ネイダールさん…ワタクシどれだけ時が過ぎても
今日を忘れません、良い想い出をありがとうございます…
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