『記憶の底にあったあの冬の雪が降っていた刻を…』アークセイバー+レヴィドラス
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ふと、アークセイバーの声が低くブライトの声にも聞こえた…
クスッと笑いながらワシは答えた。
『当たり前じゃ!ワシは…俺は君の大親友の一人だ!
友を支えるのは当然だ。
我々4人はずっとこれからも一緒だ!』
『…っ!あぁっ!!私もっ…だっ!』
『ほら、アークセイバー、そろそろ2人が来るから和菓子を出してやらんか!!勿論ワシの分もじゃぞ~』
『分かっている!!小生が頑張って作った和菓子を食べてもらうぞ!』
実は、あの2人と両国の戦死する筈だった民はブライトの光で維持されて延命されているのはブライト本人と俺しか知らない事だ。
天寿を全うすると返ってくるらしいが…ブライトが望む通り皆長生きしているから返ってこない…
それでもブライトは気にしていないんだろうと笑いながら我ながら凄い友を持ったと思ってしまった。
『オディウムたそがの?お爺様、もう少し何か作れると良いと思いますが…アークセイバーさんの元で教えてもらうのは?と言ってきてのぉ…』
『ハハハッ…オディウムさんにもまた女の子の楽しみであるスィーツを食べさせてやらないとな!小生も手伝うから頑張って行こう!レヴィドラス!』
『はぁ?嫌じゃぁぁっ!』
なぁ…ブライト、君はまだあの頃に戻り立ち止まっているのか?
いつまで2人を護れなかった後悔を…あの時を想いだしそして
嘆き悲しんでいるんだ?
誰よりも平和を望み誰よりも光輝く眩しい光は今も民の為に幸せを祈りその身を犠牲にしても生きている。
ーーー自分自身だけあの時で止まったままで。
End
クスッと笑いながらワシは答えた。
『当たり前じゃ!ワシは…俺は君の大親友の一人だ!
友を支えるのは当然だ。
我々4人はずっとこれからも一緒だ!』
『…っ!あぁっ!!私もっ…だっ!』
『ほら、アークセイバー、そろそろ2人が来るから和菓子を出してやらんか!!勿論ワシの分もじゃぞ~』
『分かっている!!小生が頑張って作った和菓子を食べてもらうぞ!』
実は、あの2人と両国の戦死する筈だった民はブライトの光で維持されて延命されているのはブライト本人と俺しか知らない事だ。
天寿を全うすると返ってくるらしいが…ブライトが望む通り皆長生きしているから返ってこない…
それでもブライトは気にしていないんだろうと笑いながら我ながら凄い友を持ったと思ってしまった。
『オディウムたそがの?お爺様、もう少し何か作れると良いと思いますが…アークセイバーさんの元で教えてもらうのは?と言ってきてのぉ…』
『ハハハッ…オディウムさんにもまた女の子の楽しみであるスィーツを食べさせてやらないとな!小生も手伝うから頑張って行こう!レヴィドラス!』
『はぁ?嫌じゃぁぁっ!』
なぁ…ブライト、君はまだあの頃に戻り立ち止まっているのか?
いつまで2人を護れなかった後悔を…あの時を想いだしそして
嘆き悲しんでいるんだ?
誰よりも平和を望み誰よりも光輝く眩しい光は今も民の為に幸せを祈りその身を犠牲にしても生きている。
ーーー自分自身だけあの時で止まったままで。
End