『夜の夜凪に想う追想の彼方』 ネイダール×バスカークレミニセンス

オマケ
【グレーさんとネイダールさん】

『どうだ?ネイダール?遂にレミニセンスに出会ったようだが?』

『…グレー様の技術が素晴らしいとこれ程感じた事はないよ…』

『俺の研究は感情を調べること!!その為にはお前達息子も利用する
事も例外ではない。』

『出会ったらいくらピアスで半減しているとはいえ毎回想いを
伝えられる僕の気持ちにも………』

『の、割には言っている言葉と感情が違って見えるぞ?
ほぉ…満更でもなかったんだな?それは良かった………』

『いつか彼にも愛おしい人が出来たら僕への愛は違う人に
向けられると感じてね…それまでは……うん。』

『多分出来たところで変わらないぞ?』

『え゛?』

『バスカークの想いはそう簡単には変わらないという事だ…
他者を想う気持ちは例えマイナスでも消えないからな?
レミニセンスは運がいい事にプラスだから安心だな!!』

『責任…取るしか無いのかな…………』

『責任?恋人になるのか?一度断ったくせにか?』

『グレー様っ!言い方っ!
うーん…………正直僕としても悩んでいるんだよね………どうしょ………』

『良い感情だな?暫くは見させてもらうぞ……クハハハッ!!』


グレーさんはただ単に親として子を観察しているだけwww
遠回しな言い方過ぎて伝わっていないだけです!
ネイダールさんは、初めてあんな自分自身に対して好意を受けたので
全力で悩んでいます!!
タコちゃん側はどちらかと言うと脳内でネイダールさんが想っている
ので…………
ネイダールさんは沢山の好意な想いに弱いwwwwwwwwwwww
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