言葉の要らない約束〜信じた未来は強い光となる〜
『なるほど…コレが救世主(メサイア)の力か…見せてもらったぞ!!ブラスターブレード・エクシードいや、メサイアニックロード・ブラスター。』
赤黒い霧と共に闇の主は消えてしまった
不思議と私は追いかけなかった
アルフレッドが帰ってきただけで十分だったからだ。
『良かった…君の約束を守れた…アルフレッド、私は…』
涙を流した後のアルフレッドに私はいつの間にかしがみつき泣いていた色々な思いが駆け巡ってもうすぐきっと彼が起きるのに気にせずに泣いていた………
『…アレ?小生は…?ハッ⁉会議後に何者かに襲われて…エクシードがジョーカーに…………なっていない?あれ?』
『…?はぁぁぁっ…もう、何で君は空気を読まないんだろうね?まっ、良いけど!!ほら帰るよ?君を待ってる部下が心配しているんだ!』
私が差し伸べた手に彼が握り返してくれて二人でロイパラに帰った…
アルフレッドは何も覚えていなかった…良いんだそれで…
少しだけ寂しいけどアルフレッドが帰ってきてくれたことが嬉しいからそれでいいんだ。
そしてまた変わらない毎日が始まるんだ…
−−−−次の日(光エクシードSide)
いつの間にかアルフレッドが帰ってきて私も帰ってきて1日が過ぎていた…
記憶にあるのは私に似た顔の青年が
『君では助けれない…私に代われ!!』と言ったこと
一体誰だったんだろうか?ってアルフレッドの事忘れ……
『エクシード?どうしたんだ?やっと起き………』
『きゃぁぁっ!ってアルフレッドかい!!って…何で君がこの部屋に………手、何故握っているんだい?』
目が覚めて周りを見渡したら手を握っていて隣にアルフレッドが居て、目をパチパチしながらアルフレッドから手を離すと
彼は苦笑しながら慣れない手付きでお茶を出してくれた。
『昨日、アレから小生を自身の部屋に閉じ込めて一緒に寝たじゃないか?全く…甘えん坊なんだな?エクシードは…ブハッ!』
『…わ、私が?』
『…覚えていないのか?』
記憶に無かったアルフレッドによく似た青年に拐われてから私は…私はどうやって無事に…というか彼はどうなったんだろうか?
赤黒い霧と共に闇の主は消えてしまった
不思議と私は追いかけなかった
アルフレッドが帰ってきただけで十分だったからだ。
『良かった…君の約束を守れた…アルフレッド、私は…』
涙を流した後のアルフレッドに私はいつの間にかしがみつき泣いていた色々な思いが駆け巡ってもうすぐきっと彼が起きるのに気にせずに泣いていた………
『…アレ?小生は…?ハッ⁉会議後に何者かに襲われて…エクシードがジョーカーに…………なっていない?あれ?』
『…?はぁぁぁっ…もう、何で君は空気を読まないんだろうね?まっ、良いけど!!ほら帰るよ?君を待ってる部下が心配しているんだ!』
私が差し伸べた手に彼が握り返してくれて二人でロイパラに帰った…
アルフレッドは何も覚えていなかった…良いんだそれで…
少しだけ寂しいけどアルフレッドが帰ってきてくれたことが嬉しいからそれでいいんだ。
そしてまた変わらない毎日が始まるんだ…
−−−−次の日(光エクシードSide)
いつの間にかアルフレッドが帰ってきて私も帰ってきて1日が過ぎていた…
記憶にあるのは私に似た顔の青年が
『君では助けれない…私に代われ!!』と言ったこと
一体誰だったんだろうか?ってアルフレッドの事忘れ……
『エクシード?どうしたんだ?やっと起き………』
『きゃぁぁっ!ってアルフレッドかい!!って…何で君がこの部屋に………手、何故握っているんだい?』
目が覚めて周りを見渡したら手を握っていて隣にアルフレッドが居て、目をパチパチしながらアルフレッドから手を離すと
彼は苦笑しながら慣れない手付きでお茶を出してくれた。
『昨日、アレから小生を自身の部屋に閉じ込めて一緒に寝たじゃないか?全く…甘えん坊なんだな?エクシードは…ブハッ!』
『…わ、私が?』
『…覚えていないのか?』
記憶に無かったアルフレッドによく似た青年に拐われてから私は…私はどうやって無事に…というか彼はどうなったんだろうか?