言葉の要らない約束〜信じた未来は強い光となる〜
『ぷっ…アハハ!!コレは素晴らしい進化だ!!ならその光でディストピアをアルフレッドに戻してみろ!』
闇の主は高笑いをしてメサイアニックになった私を嘲笑ったが私は気にしなかった。
再び目の前で倒れていた彼が起き上がりホーリーセイバー時に使う大剣を握りしめた
私もいつもの剣ブラスター・ブレードよりも強くなった大剣を握り彼と向かい合わせになる。
『エクシード、もう諦めろ…我はお前を護れなかったんだ…』
『何を護れなかったんだい?君は常に何も護れていないのに?』
『ッ…だからっ…』
彼の大剣を私の大剣で弾き飛ばし力強く彼の顔に拳を食らわせた。
『いっ…』
『じゃあ今目の前に居る私は誰なんだい?少しだけ姿は変わったけど…君の知る私だろう?』
『…だ、だが…………』
『いい加減目を覚ませよ!!私を見ろ!!私は私だ!
他の誰でもないアルフレッドの友であるエクシードだ!
やっと見たな?今…救ってやる…私が君の"救世主(メサイア)"になってあげるよ!!』
彼がやっと私を見た!!彼の瞳が少しだけ明るくなった気がした。
私はその瞬間思いの力を溜めて
両手いっぱいの光を片手で持ち彼に振りかざし力いっぱいに叩きつけた
光に包まれた彼は私を見つめながら流せなかった涙を流した…
『ッ…エクシード!!我は…小生は…お前を護れたんだな?
エクシード…やっと…お前を…………』
手を伸ばす彼の手を瞬時握りしめて身体を支えながら光の中で伝えた。
『当たり前じゃないか…君は私を全力で護ってくれたんだよ?今も昔もその眩い光で照らしてくれたんだ…
大丈夫…君は私を救った。
忘れないで…私は君を……………" "てるから。』
『…ありがとう、我も…お前を……。』
光が収まり目を開けるとアルフレッドが捕らえられていた檻が解けた
そして私が抱きかかえていた彼が鮮やかな水色の光り輝くホーリーセイバー姿のアルフレッドに変った…
『おかえり…アルフレッド。』
闇の主は高笑いをしてメサイアニックになった私を嘲笑ったが私は気にしなかった。
再び目の前で倒れていた彼が起き上がりホーリーセイバー時に使う大剣を握りしめた
私もいつもの剣ブラスター・ブレードよりも強くなった大剣を握り彼と向かい合わせになる。
『エクシード、もう諦めろ…我はお前を護れなかったんだ…』
『何を護れなかったんだい?君は常に何も護れていないのに?』
『ッ…だからっ…』
彼の大剣を私の大剣で弾き飛ばし力強く彼の顔に拳を食らわせた。
『いっ…』
『じゃあ今目の前に居る私は誰なんだい?少しだけ姿は変わったけど…君の知る私だろう?』
『…だ、だが…………』
『いい加減目を覚ませよ!!私を見ろ!!私は私だ!
他の誰でもないアルフレッドの友であるエクシードだ!
やっと見たな?今…救ってやる…私が君の"救世主(メサイア)"になってあげるよ!!』
彼がやっと私を見た!!彼の瞳が少しだけ明るくなった気がした。
私はその瞬間思いの力を溜めて
両手いっぱいの光を片手で持ち彼に振りかざし力いっぱいに叩きつけた
光に包まれた彼は私を見つめながら流せなかった涙を流した…
『ッ…エクシード!!我は…小生は…お前を護れたんだな?
エクシード…やっと…お前を…………』
手を伸ばす彼の手を瞬時握りしめて身体を支えながら光の中で伝えた。
『当たり前じゃないか…君は私を全力で護ってくれたんだよ?今も昔もその眩い光で照らしてくれたんだ…
大丈夫…君は私を救った。
忘れないで…私は君を……………" "てるから。』
『…ありがとう、我も…お前を……。』
光が収まり目を開けるとアルフレッドが捕らえられていた檻が解けた
そして私が抱きかかえていた彼が鮮やかな水色の光り輝くホーリーセイバー姿のアルフレッドに変った…
『おかえり…アルフレッド。』