言葉の要らない約束〜信じた未来は強い光となる〜
『ア…アルフレッドなんだよね?君は…?』
手を伸ばし彼に近寄ると彼は悲しそうな表情をして
私を避けた………何故?
『エクシード、我はお前を守れなかったんだ
あの時も…そう、今この時もっ!!』
彼の怒った表情を初めて見た…目の下に赤い痕が付きながら怒り狂う彼を見ながら私は驚きを隠せなかった。
『たった一人の友を護れなかった王など…
もう、我には何も残っていないんだ…エクシード。』
こんな状況で何故か冷静に頭の中で囁く声がした
"君では解決出来ない!!私に代われ"何のことか分からないまま意識が遠のき私は気を失った。
−−−−−闇エクシード
『そうだね?バカな王だ…君は全く。
それよりオイ…そこに居る奴出て来い…』
非常にイライラしていた先程から知らない闇が私やこの目の前のアルフレッドらしき人物に付きまとっていて…
ドスの効いた声で伝えるとその闇の主とまるで檻の中で多数のリングに捉えられているアルフレッドが見えた。
舌打ちをし彼を逃がそうとした瞬間彼に片腕を掴まれた。
『エクシード、すまない…我はこの方の…ッ!!ぐはっ!!』
『煩い…私はアイツとは違うからね?片腕を掴んだだけで私を止めた気でいるなよ?バカ王が!!』
瞬時条件反射でそのまま回し蹴りを食らわし彼を床に叩きつけた
私に変わっていて良かった…アイツなら出来ない事だからね。
『…ディストピアがノックアウトされた?お前は何者だ?』
『何って…ブラスターブレード・エクシードだよ?
…………何処かにいる救世主(メサイア)よ私にアナタの力を貸してください、親愛なる友アルフレッドを救いたいのです…今度こそ君を…あの時の約束を果たす時だ!!』
『ッ?な、何だ?この眩い光は…』
『…私は救世主(メサイア)の加護を受けし光の英雄
メサイアニックロード・ブラスター!!
この力で君を助けてみせる!』
手を伸ばし彼に近寄ると彼は悲しそうな表情をして
私を避けた………何故?
『エクシード、我はお前を守れなかったんだ
あの時も…そう、今この時もっ!!』
彼の怒った表情を初めて見た…目の下に赤い痕が付きながら怒り狂う彼を見ながら私は驚きを隠せなかった。
『たった一人の友を護れなかった王など…
もう、我には何も残っていないんだ…エクシード。』
こんな状況で何故か冷静に頭の中で囁く声がした
"君では解決出来ない!!私に代われ"何のことか分からないまま意識が遠のき私は気を失った。
−−−−−闇エクシード
『そうだね?バカな王だ…君は全く。
それよりオイ…そこに居る奴出て来い…』
非常にイライラしていた先程から知らない闇が私やこの目の前のアルフレッドらしき人物に付きまとっていて…
ドスの効いた声で伝えるとその闇の主とまるで檻の中で多数のリングに捉えられているアルフレッドが見えた。
舌打ちをし彼を逃がそうとした瞬間彼に片腕を掴まれた。
『エクシード、すまない…我はこの方の…ッ!!ぐはっ!!』
『煩い…私はアイツとは違うからね?片腕を掴んだだけで私を止めた気でいるなよ?バカ王が!!』
瞬時条件反射でそのまま回し蹴りを食らわし彼を床に叩きつけた
私に変わっていて良かった…アイツなら出来ない事だからね。
『…ディストピアがノックアウトされた?お前は何者だ?』
『何って…ブラスターブレード・エクシードだよ?
…………何処かにいる救世主(メサイア)よ私にアナタの力を貸してください、親愛なる友アルフレッドを救いたいのです…今度こそ君を…あの時の約束を果たす時だ!!』
『ッ?な、何だ?この眩い光は…』
『…私は救世主(メサイア)の加護を受けし光の英雄
メサイアニックロード・ブラスター!!
この力で君を助けてみせる!』