言葉の要らない約束〜信じた未来は強い光となる〜
ジリジリとゆっくり小生に近づきながらジョーカーはニコニコと笑っていた…
な、何だ?セラスの言っていた感じではないぞ?
『エクシード…なのか?お前も?』
『当たり前じゃないか?私は君が思う…………
ッ!!アルフレッド!!!逃げてっ!』
『エクシードっ!』
ジョーカーがエクシードというのが分かり安心して手を握ろうとした瞬間ジョーカーが何者かに捉えられて手が届かない悔しさが小生を襲う…届かないのか…………。
『騎士王アルフレッドよ、友を護りたければ俺を倒してみろ!』
顔も声も知らない何者かにジョーカーは捕まってしまい
小生は焦る中姿をホーリーセイバーに変えその者からジョーカーを奪い返した…
『ジョーカー!いや、エクシード!!大丈夫か?』
『あぁ…君も無事で…アルフレッド?後ろ…!!』
『えっ?っ!ぐあぁーっ!?』
ジョーカーを助けた安心感で油断していたせいか敵に背を向けた状態の小生に何者かの銃声の音がするのと同時に視界が暗転した…
『エクシード…お前…だけでも…逃げ…』
『…残念だったね?アルフレッド?君は私を…助けれなかったんだよ?だから私はジョーカーになったんだ!!
ほら…私達の仲間になりなよ…"呪縛"!!』
『ッ…嫌だ…エクシードッ…嫌だぁぁぁーっ!』
真っ暗な視界に闇に落ちた友に手を伸ばしたが届かなくて
あぁ…また護れなかった…お前を…我は…
絶望の意識の中に堕ちていく中伸ばした手が赤黒いリングに捉えられて頭が輪っかに固定され宙づりで足まで捉えられた…
『エクシード…我は…我は…お前を…護れなかった…』
堕ちていく空間で流せない涙を流し眠るように気を失った。
エクシード…我は…お前を…………。
な、何だ?セラスの言っていた感じではないぞ?
『エクシード…なのか?お前も?』
『当たり前じゃないか?私は君が思う…………
ッ!!アルフレッド!!!逃げてっ!』
『エクシードっ!』
ジョーカーがエクシードというのが分かり安心して手を握ろうとした瞬間ジョーカーが何者かに捉えられて手が届かない悔しさが小生を襲う…届かないのか…………。
『騎士王アルフレッドよ、友を護りたければ俺を倒してみろ!』
顔も声も知らない何者かにジョーカーは捕まってしまい
小生は焦る中姿をホーリーセイバーに変えその者からジョーカーを奪い返した…
『ジョーカー!いや、エクシード!!大丈夫か?』
『あぁ…君も無事で…アルフレッド?後ろ…!!』
『えっ?っ!ぐあぁーっ!?』
ジョーカーを助けた安心感で油断していたせいか敵に背を向けた状態の小生に何者かの銃声の音がするのと同時に視界が暗転した…
『エクシード…お前…だけでも…逃げ…』
『…残念だったね?アルフレッド?君は私を…助けれなかったんだよ?だから私はジョーカーになったんだ!!
ほら…私達の仲間になりなよ…"呪縛"!!』
『ッ…嫌だ…エクシードッ…嫌だぁぁぁーっ!』
真っ暗な視界に闇に落ちた友に手を伸ばしたが届かなくて
あぁ…また護れなかった…お前を…我は…
絶望の意識の中に堕ちていく中伸ばした手が赤黒いリングに捉えられて頭が輪っかに固定され宙づりで足まで捉えられた…
『エクシード…我は…我は…お前を…護れなかった…』
堕ちていく空間で流せない涙を流し眠るように気を失った。
エクシード…我は…お前を…………。