『友との約束〜過去から未来へ〜』

次の日


『アルフレッドー!誰だ?この女は…?』

『ッ…ネルトリンガー??何故君がここに?』

『ほぅ…今日はブラスター・ブレードの姿なんだな?
エクシード姿ならまたジョーカーにするつもりだったんだがなぁ〜残念だ。』

エクシードがたまにロイパラに帰ってきて小生に会いに来るのは嬉しいが…
何故かネルトリンガーまで遊びに来るようになった
に、賑やかになってしまった…アハハ…。

『またアルフレッドは闇属性に惚れられたんだな?どうせまた手を差し伸べたんだろう?』

『おや?黒髪青年アナタ達もアルフレッドと友の絆を交わしたのか?』

『…?何だ?ソレ?』

『僕も知らないんだけど…アルフレッド?』

3人の顔がコチラを向く…しまった…!!
アハハと笑いながら小生は後退りをする壁にぶつかり焦る…
ど、どーすれば…。

『えっ…と…だな?手を取り合えば平和になるから…その…だな…』

『アルフレッドってすぐ、アハハ笑いで逃げて…』

『手を差し伸べて他者を助けるお人好しだし…』

『僕はそんなアルフレッドは嫌いじゃない。』

だ、誰か助けてくれー!!!!


こうして再び平和が訪れた…
友よずっと平和とお前の側に居ることを誓おう!!
この先何年経とうが我々はずっと友だ。
これからもずっと…!

End
12/14ページ
スキ