『友との約束〜過去から未来へ〜』
とは言ったものの…
ジョーカーが体制を直したら次はない。
なら、一か八かでもうコレしか無い!!
『諦めちゃダメなんだ!もう、諦めないと決めたんだ!!エクシードッ!!来いっ!』
小生の声に反応して彼が走ってくる大丈夫だ…
ダメな時は一緒だ、もう一人にしないからな。
彼の身体を力いっぱい抱きしめる
暴れる彼を小生は気にせず抱き続ける…
『エクシード、ありがとう…我を護る為にあの時代わりに行ってくれて…そして、悪かったお前を一人にした事を…例え記憶が無くても、姿を変えても我の唯一無二の友はお前しか居ないから…ブラスター・ブレード・エクシードしか居ないから!!…ありがとう我の友で居てくれて…。』
『ウヴッ…』
(アルフレッド…私も…君と…友で良かった…君は悪くない…
あぁ、私も君がどんな姿になろうとも友で居るから…
ありがとう…こんな私でも友として見てくれて…)
『お、オオッ?!コレが…絆…??人間の絆という奇跡だ…』
ジョーカーの身体が光り小生の力でエクシードに彼は姿を変えた…気絶している彼を見て安心した…
『息…している…小生の知る彼に…戻った…』
フラッと後ろに倒れる…背中の痛みが現実を語っていて彼が戻って来た事が嬉しくてまた、涙が溢れた。
『良くぞ友を絆の力で戻した、汝は妾の信頼する人間と見なした。話しをしたい…』
そう言って彼女は異型の姿のまま話しかけてきた…
見た目は怖いが慣れればどうってこと無い
それよりどうやって歩いているんだろうか?それが気になってしまった。
『妾は昔から異型の怪物に近い存在だった
人々は妾の姿を見る度に恐れそして、敵意を向けた…』
『…こんなに綺麗で切実な方なのにか?』
『汝はこの姿を見ても驚かないんだな?』
『…人やユニットは見た目ではないからな?』
笑いながら小生が答えると彼女は震えた声で喜びの声を上げた。
『もう少し…もう少し早く汝みたいな人と出会いたかった…妾は…もう、人を信じれないんだ…また、裏切られるのが…敵意を出されるのが怖い…怖いんだ。』
そうか、お前も小生と同じで色々なモノを失ってきたんだな?
大丈夫だ…もう、失わなくて良いんだ。
小生は身体を起こしスッと手を差し伸べる…
彼女は驚いていた。
『なら、小生と絆の儀式をしよう!!お前の信頼と平和を願う気持ちをこの握手に誓おう!約束する!小生はお前をネルトリンガーを裏切らない!!我々は友だからな!』
『ほぅ…この妾でも友として見てくれるのか?アルフレッド…』
『あぁ!!失ったならもう一度小生とやり直せばいい!小生はお前と友になりたい!』
『フフッ…面白い奴だ。分かったアルフレッド…友になろう!!』
ガシッ!!と手を握り合い誓った…こうして彼女の起こした事件は解決した。
ジョーカーが体制を直したら次はない。
なら、一か八かでもうコレしか無い!!
『諦めちゃダメなんだ!もう、諦めないと決めたんだ!!エクシードッ!!来いっ!』
小生の声に反応して彼が走ってくる大丈夫だ…
ダメな時は一緒だ、もう一人にしないからな。
彼の身体を力いっぱい抱きしめる
暴れる彼を小生は気にせず抱き続ける…
『エクシード、ありがとう…我を護る為にあの時代わりに行ってくれて…そして、悪かったお前を一人にした事を…例え記憶が無くても、姿を変えても我の唯一無二の友はお前しか居ないから…ブラスター・ブレード・エクシードしか居ないから!!…ありがとう我の友で居てくれて…。』
『ウヴッ…』
(アルフレッド…私も…君と…友で良かった…君は悪くない…
あぁ、私も君がどんな姿になろうとも友で居るから…
ありがとう…こんな私でも友として見てくれて…)
『お、オオッ?!コレが…絆…??人間の絆という奇跡だ…』
ジョーカーの身体が光り小生の力でエクシードに彼は姿を変えた…気絶している彼を見て安心した…
『息…している…小生の知る彼に…戻った…』
フラッと後ろに倒れる…背中の痛みが現実を語っていて彼が戻って来た事が嬉しくてまた、涙が溢れた。
『良くぞ友を絆の力で戻した、汝は妾の信頼する人間と見なした。話しをしたい…』
そう言って彼女は異型の姿のまま話しかけてきた…
見た目は怖いが慣れればどうってこと無い
それよりどうやって歩いているんだろうか?それが気になってしまった。
『妾は昔から異型の怪物に近い存在だった
人々は妾の姿を見る度に恐れそして、敵意を向けた…』
『…こんなに綺麗で切実な方なのにか?』
『汝はこの姿を見ても驚かないんだな?』
『…人やユニットは見た目ではないからな?』
笑いながら小生が答えると彼女は震えた声で喜びの声を上げた。
『もう少し…もう少し早く汝みたいな人と出会いたかった…妾は…もう、人を信じれないんだ…また、裏切られるのが…敵意を出されるのが怖い…怖いんだ。』
そうか、お前も小生と同じで色々なモノを失ってきたんだな?
大丈夫だ…もう、失わなくて良いんだ。
小生は身体を起こしスッと手を差し伸べる…
彼女は驚いていた。
『なら、小生と絆の儀式をしよう!!お前の信頼と平和を願う気持ちをこの握手に誓おう!約束する!小生はお前をネルトリンガーを裏切らない!!我々は友だからな!』
『ほぅ…この妾でも友として見てくれるのか?アルフレッド…』
『あぁ!!失ったならもう一度小生とやり直せばいい!小生はお前と友になりたい!』
『フフッ…面白い奴だ。分かったアルフレッド…友になろう!!』
ガシッ!!と手を握り合い誓った…こうして彼女の起こした事件は解決した。