ジョーカー
『久しぶりだねーアルフレッド!!会いに来てあげたよ？』

アルフレッド
『ジ、ジョーカー?!』

闇アルフレッド
『我も居るが…』

アルフレッド
『いくら長編本編に出てないからって、ここに出なくても…』

闇アルフレッド
『今日はお菓子というのを持ってきた…』

アルフレッド
『お菓子？』

ジョーカー
『あるお方が私達に良かったら!!と渡してきてね〜君も食べないかい？アルフレッド!!』

アルフレッド
『別に…いいが？』

ジョーカー
『わぁーありがとう!!絶望王だと愛想が無くて悲しかったんだー』

闇アルフレッド
『思っていないクセに言うな。』

ジョーカー
『フフッ…バレちゃったな?まっ！とりあえずお菓子を食べないかい？』

闇アルフレッド
【黙って1つ開けると勢いよくジョーカーの口に入れる】

アルフレッド
『えっ…ちょ…』

ジョーカー
『ん゛ぐっ！あわわ!!…アレぇ…？にゃに？コレぇ…』

闇アルフレッド
『…度のキツイ酒が入ったお菓子だな。』

アルフレッド
『別にそれくらいなら小生は大丈夫だぞ？』

闇アルフレッド
『ジョーカー、その演技は止めろ…見ていて気持ち悪い。』

ジョーカー
『気持ち悪いとは何だい!!せっかくお酒で酔うというのを学んだから演技してみたのに…』

アルフレッド
(演技だったのか…分からなかった。)

闇アルフレッド
『…酒くらいしか入ってなかったな?』

ジョーカー
『酷いじゃないか!私に毒味をさせたのかい？！』

闇アルフレッド
『いくらある方から頂いたとしてもお前が手に持ち持ってきた時点で疑いしか我は持たん。』

ジョーカー
『全く、君は少しはアルフレッドを見習ったらどうだい？』

闇アルフレッド
『我はアルフレッドであってアルフレッドでは無いからな…うむ、美味だ。』

アルフレッド
(実はこの二人も仲がいいんじゃぁ…無いのか？)

闇アルフレッド
『ッ…!!』

アルフレッド
『大丈夫か？』

闇アルフレッド
『大丈夫だ…少しふらついただけ…頭がクラクラする…』

ジョーカー
『やったぁー絶望王が酔ってくれたねー!!成功したよ！君は疑いしか他者にかけないからねぇー大変だったよー』

闇アルフレッド
『…後で覚えておけジョー…カー…』

アルフレッド
『寝てしまった?』

ジョーカー
『絶望王は酔うと寝るタイプと!!』

アルフレッド
『…!!』
(このお菓子は食べても大丈夫なのかー！？)

多分危ないです（笑）
平和空間だとジョーカーは悪戯程度の悪さしかしません✨
意外な二人を見せたくて…＼(^o^)／