まとめ1

ヌーベル
『リィピール!!アークセイバー聞いてください!!』

リィ爺
『何じゃヌーベル…話ならお茶を飲…熱っ!アークセイバーよ…もう少し淹れ方をゆっくりにせいとあれ程…』

アークセイバー
『…うむ、淹れ方を間違ってしまった…で、どうしたんだ?ヌーベルバーグよ。』

ヌーベル
(…リィピールがお茶でヤケドしたのは大丈夫なのですかね?まっ、本人が大丈夫と言っているから気にしないで
おきましょう…)
『実は…』

リィピール
『な、なんじゃと〜』

アークセイバー
『ヌーベルバーグ…もう、そんな…小生は悲しい…』

ヌーベル
『いや、まだ話してません!!』

リィピール
『まぁ…軽く茶化しただけじゃ!』

アークセイバー
『…むぐむぐ!!』

ヌーベル
『絶対聞く気ありませんよね!しかも、アークセイバーなんて和菓子食べながら返事とかナメているんですか‼』

アークセイバー
『んッ…ぐっ!ふぅ…やはり饅頭は飲み込みにくいな…』

リィピール
『だから吾輩は言ったのだぞ?お茶を飲めと…汲めぬのなら汲んでやると伝えたのにお前さんは…全く。』

ヌーベル
(頑張っていつも天然枠の僕が話しているのに…ッ…僕まるで可哀想じゃないですかー)

リィ爺
『そう言えばお前さん等は新しい環境で邂逅にはならんかったのか?吾輩はこの世界オリジナルユニットだから無理じゃがお前さん等は公式の設定が居て…』

ヌーベル
『オーバーロードくん(孫)の全盛期なので僕カード化されなかったんです!!ウウッ…ファンの方…慰めてください…』

アークセイバー
『そもそも、邂逅がかげろうとシャドパラだからな…まだ小生が出るかどうか…あっ!炎水的にはアルフレッドが出て欲しいらしいぞ?』

リィ爺
『どうせ炎水の事じゃろ…"俺新環境で邂逅アルフレッド出たらケテサン作るわー"とかほざいたんじゃろ?』

アークセイバー
『あぁ!!流石リィピールだな!その通りだ!!』

リィ爺
『予想的中過ぎてワロタというやつじゃな…全く我が作者ならではのアルフレッド好きじゃな。』

ヌーベル
『作者炎水がアルフレッドくんに一目惚れしていなかったらこの世界は作られてませんでしたし僕達も居なかったですからねー』

アークセイバー
『小生はヌーベルバーグやリィピールに会えて…幼馴染みで嬉しいぞ…う、上手く言えな…わわっ?!二人共?急に抱きついたらお茶が…』

ヌーベル
『僕もアークセイバー、君に会えて良かったと思います!』

リィ爺
『吾輩もじゃ!お前さんはまさしく光じゃな!!吾輩達はコレからもずっと仲良い幼馴染みじゃなからな!』

アークセイバー
『あぁ!!当たり前だ!!小生達はコレからもずっと幼馴染みだ!!』

…結局ヌーベルさんの話は何だったんだろうね?
まっ、いっか!!仲のいい幼馴染みで良かった✨
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