まとめ1

ガスト
『オイ…』

バスカーク
『はい?何です?ガストブラスターさん!!』

ガスト
『う、れ、し、そうに返事をするな!何で俺の部屋に居るんだ?と先程から聞いているんだ!』

バスカーク
『…お友達になるにはまず、その方の趣味を見て観察しないとと思いまして!!』

ガスト
『ディメポ呼ぶぞ…お前軽く不法侵入だからな。』

バスカーク
『そ〜んな!せっかくディセンダントさんに頼んでガストさんの部屋の鍵を作ってきたのに…』

ガスト
『…怖っ!!例え友でもそんな事…したら怖いからな!』
(あとでディセンダントさんはお仕置きだな…)

バスカーク
『という事で私とお友達に…』

ガスト
『俺の友を脅迫した及び勝手に部屋に入った不法侵入罪で逮捕確定のやつとはダチにならん!』

バスカーク
『…では、ちゃんとアポを取り都合を合わせて会いに来るなら良いんですか?』

ガスト
『都合が合えばな?』

バスカーク
『では、この鍵はお返しします!!次はこの日に来たいのですが…』

ガスト
『勝手に進めるな!バカ!!…全く、勝手な奴だな…。』
(嬉しそうな表情しやがって…断れないじゃないか…)

バスカーク
『合法的にガストさんに会うなんて…あっ!私達友達…』
(ガストさんの優しさ…本当に変わってませんね、そういう所大好きですよ…)

ガスト
『じゃないからな!』

バスカーク
『えー!?』

ガスト&バスカーク
(こんな当たり前で失いそうな毎日だけどやっぱり
変わらない友が近くにいる幸せって…贅沢だな…ずっとこんな日が続きますように。)

end
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