※影の英雄ダークさんと覚醒ダークさんの会話です。


『…いつまで俺の近くにいるんだ？』

『ミラージュナイトが俺を思わなくなったらかな？』

『…ナイトはずっとお前を忘れない。』

『知ってる。』

『…悪い、そんな表情をさせる為に言ったんじゃない。ただ、ナイトはあの夢を良い想い出にしてくれている。』

『そうだな、君が手伝ってくれたからミラージュナイトに笑顔が戻った。』

『…ナイトには笑っていて欲しいんだ。例え俺がお前の代わりでも、ナイトには笑顔で居てほしい…』

『…やっぱり君は俺に似ている。ミラージュナイトが君に惚れたのも少しは分かる気がする…』

『後…』

『ん？』

『俺の身体で変な事は絶対しないようにしろ。何かしたらﾌｧﾝﾄﾑﾌﾞﾗｽﾀｰ様にチクる。』

『…えーっ！？それだけは止めてほしいなー！』

『後、俺に似ていないその口調も止めろ。』

『読者様に見分けが付かないから分かりやすく…』

『…。』

『ｱﾊﾊ！』

『…後、もっとナイトに話してやれ…夢の中で良いから。』

『うん、わかった。』

『お前も俺もナイトも皆一人じゃないからな。』

『…ﾌﾞﾗｽﾀｰﾀﾞｰｸくん。』

『…っ！何でもない！料理の邪魔だ！お前はナイトの近くにでも居ろ！』

『ハーイ！早く来てあげてくれよ？ミラージュナイトは寂しがり屋だからなー』


この二人は仲は悪くないです（笑）
むしろ良い側なんで（笑）