『ライアーの1日ルーティンだが…これに重要性はあるのか?byレイ』レイ&ライアー
両手を合わせてお願いのポーズをするライアーを見て吾輩はため息をつきながら答える。
『…ダメだ、行かないと汝の嘘がバレてしまうぞ…別に吾輩には関係無いが…』
『ちぇー仕方ないなぁ…行くか~!!』
ライアーはベッドから降りると用意をし始めた、その間吾輩はベッドのシーツを整え
リーヴラさんに今から向かうことを伝えた。
廊下に出て通りすぎる兄、姉に挨拶をする……
『あー!ネイダールさん!おはよー!今日もカッコいいね!
いいねーバスカークくん!こんなイケメン捕まえてさーお似合い過ぎ~
兄弟として鼻が高いよー』
…もう少し大人しく挨拶は出来ないのか?何故こんなにもコイツは多弁
なんだ?
『おはおはー!ライアーちゃんこそ!!今日もキマっているねぇ~俺っちも
鼻が高いや!!』
読者の皆には言っておくが、ライアーは名の通り【嘘つき者】だ
この間ネイダール兄さんと仲良くしているフリをしていたが……
まだしていたのか?
『ワタクシもライアーさんはカッコいいと思いますよ。』
ほら、また1人ライアーを好印象で見ている…魔の海域の王バスカークか……
レミニセンス兄さんとオクトプス兄さんの元になった...何故此処に?
『サンキュー!!バスカークさんスゲー綺麗だなー!!ネイダールさん!こんな美人
捕まえれるなんて流石だよ!今度そのテクニック教えてくれよな!』
『アハハ!!今度教えてあげるよ!ライアーちゃんは面白いねぇ!!』
『んじゃ!二人の邪魔しちゃいけないから俺、リーヴラさんの秤健診行くわ!またねー!』
ライアーはそうネイダール兄さんとバスカークに伝えると吾輩の手を握り二人に手を
振りながら角を曲がった。
『…ダメだ、行かないと汝の嘘がバレてしまうぞ…別に吾輩には関係無いが…』
『ちぇー仕方ないなぁ…行くか~!!』
ライアーはベッドから降りると用意をし始めた、その間吾輩はベッドのシーツを整え
リーヴラさんに今から向かうことを伝えた。
廊下に出て通りすぎる兄、姉に挨拶をする……
『あー!ネイダールさん!おはよー!今日もカッコいいね!
いいねーバスカークくん!こんなイケメン捕まえてさーお似合い過ぎ~
兄弟として鼻が高いよー』
…もう少し大人しく挨拶は出来ないのか?何故こんなにもコイツは多弁
なんだ?
『おはおはー!ライアーちゃんこそ!!今日もキマっているねぇ~俺っちも
鼻が高いや!!』
読者の皆には言っておくが、ライアーは名の通り【嘘つき者】だ
この間ネイダール兄さんと仲良くしているフリをしていたが……
まだしていたのか?
『ワタクシもライアーさんはカッコいいと思いますよ。』
ほら、また1人ライアーを好印象で見ている…魔の海域の王バスカークか……
レミニセンス兄さんとオクトプス兄さんの元になった...何故此処に?
『サンキュー!!バスカークさんスゲー綺麗だなー!!ネイダールさん!こんな美人
捕まえれるなんて流石だよ!今度そのテクニック教えてくれよな!』
『アハハ!!今度教えてあげるよ!ライアーちゃんは面白いねぇ!!』
『んじゃ!二人の邪魔しちゃいけないから俺、リーヴラさんの秤健診行くわ!またねー!』
ライアーはそうネイダール兄さんとバスカークに伝えると吾輩の手を握り二人に手を
振りながら角を曲がった。