『ライアーの1日ルーティンだが…これに重要性はあるのか?byレイ』レイ&ライアー

突然だが、今日は汝達が知らないライアーの1日を見せてやる。
まず、吾輩が朝の7時くらいに起きベッドの毛布を蹴飛ばして爆睡しているライアーを起こす。
この時に間違えてはいけないのが...

『…ライアー、朝だ早く………っ!』

『……煩い、私を起こすならもう少し後にしろ。
………もう少し……寝る。』

こんな風に普段起きている時とは違い寝起きが悪い
ちなみに吾輩と知らず言っていなかったが近くの物を勢いよく
投げてきた…ま、吾輩は避けたが。
物までは投げないが寝起きが悪いのは作者炎水がそうらしい…
桜様は大変だな…気持ちは分かるぞ。
そして昼まで寝かせ本人が起きてくるまで大人しく待つ
ここで音を立ててしまうと逆鱗に触れるためあくまで大人しく待つのが
コツだ…
過去に大きな声でずかずかと音を立てて玄関から室内に入り
炎水を起こしてしまった馬鹿が居てだな、ソイツは
桜様率いる周りから責められて以降ちゃんと玄関から大人しく入ってくるようになったそうだ。
ちなみに炎水は相手が大男だろうが凶器や暴力をしない限り食って掛かるタイプだから
目の前にソイツが立っていても怖くなかったらしい。
ライアーはそこも似ている…

『ふぁぁっ…よく寝た~あーレイ~おはよ!!』

そして自分が満足するまで寝た後から起きるとニコニコと笑い穏やかな
口調で朝の挨拶をしてくる。
ぼーっとしている時は暫く立てばこの状態にはなる…

『一度起こしたのだが?』

『え?起こしてくれたの?ごめんねー覚えてないや!!
ま、いっか!さっ!今日は何をしようかなー!!』

光のアルフレッドが昔の作者なら今の作者は正にライアーだ。
実際こんな感じだから本当に桜様は大変だと感じるし、同情はする。

『今日はリーヴラさんに会いに行き定期的に秤健診の日だ…』

『えー!秤健診ってかなり退屈なんだよなーね!レイ?サボれない?』

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